テーマ:猫のいる生活(139043)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
先日の日記に書いたが、実家で使わなくなった棚を、母が持ってきてくれた。
その棚は、洗面台の横でタオル置きとして、現在大活躍している。 この棚の前に使っていた籐のかごは、現在勉強部屋に置かれ、タンス代わりに使われる日を待っている。 けれど、らむ・れお・びすけはこの籐のかごが大好きだ。 3段のカゴで、背丈は1メートルと70くらいだろうか。 特にれおはそのてっぺんに飛び乗るのが好きで、しょっちゅう乗っている。 それを見たびすけは、自分も負けじと乗るが、まだ高いところと、 不安定な足場に慣れていないので、よくずり落ちる。 そんな風に2匹がてっぺんに登るとよく籐のかごは倒れる。 背丈の割には底面積が小さいので、安定があまり良くないからだ。 倒されるのが嫌なので、勉強部屋の引き戸は、最近ずっと閉めたままにしている。 すると 以前から引き戸を自由に開けられるらむが ガラッ という音を立てていとも簡単にその引き戸を開ける。 当然れおとびすけもわらわらと勉強部屋に突入する そしてまた籐のかごはこかされる。 同じようにらむは 押し入れも、下駄箱も、網戸も、障子も、ふすまも開けてしまうので困る。 戸には、爪を立てた形跡は全くない。 どうやって開けているんだろうか??? あの細い腕で、とても不思議だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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