テーマ:ねこといっしょ(8891)
カテゴリ:我が愛猫のこと。
みなさま、本当にありがとうございましたm(_ _)m
びすけは無事、手術も終わり、現在とても元気に暮らしています。 みなさまが励まして下さったおかげで、不安がとても和らぎました。 本当にありがとうございましたm(_ _)m この日記はそんなびすけの、術後報告ですm(_ _)m 10月23日午前、びすけを病院に連れて行きました。 前日の夕方6時から、お水も飲んでおらず、ご飯も食べていないので、 とてもおなかが空いて、喉が渇いている様子です。 車で走ること2時間半。 病院にびすけを預けました。 30分くらいで終わるので、待っていますかと聞かれましたが、 術語すぐに連れて帰るのは何かと心配なので、お昼の診察開始時間に迎えに行くことに。 実は手術の予約を取りに来たときは、 「手術に立ち会いますか?」 と訊かれ、らむのみみ、たじたじ・・・。 姉が看護師なので、なんやかやグロいビデオや写真なんかは見ているものの、 生でびすけのタマぴーを見る気にはなれませんでした・・・(T_T) 「いえ、無理です・・・」 と辞退致しました。 そして、午後3時過ぎにお迎えに行くと・・・ しょぼーんとしたびすけの姿が。 おおびすけ! つらかったよね!! ごめんね!! と抱きつきたい衝動を抑え、獣医さんがびすけをかごに入れてくれるのを待ちました。 れおのときは、タマぴーが入っている袋を切って取り出すという方法だったので、 手術後帰ってきてもれおはケロッとしていて、普段と全く変わりありませんでした。 ですがこちらの獣医さんは、ちんちんの上の部分を切って、下からたまぴーを押し出し、 そこからたまぴーを切るという方法だそうなので(犬の去勢方法だそうです)、 1センチくらいですが、下腹部を切ることになりました。 そのため少し体力を消耗しているようでした。 それでも、おなかをかなり切った、らむ(♀)の時よりはかなり元気そうでしたが。 びすけが入っているかごを、帰りの車の中で私の膝の上に置いていました。 びすけを再び2時間半もかけて連れて帰るのは恐ろしいので、 この日は車で30分の実家に帰ることに。 その間もカゴの中で、 「ふええ~、ふええ~」 と甘えた声でないていました。 うえええ、びすけー(T_T) 実家に着き、早速びすけが静かに休めるスペースを作りました。 鎮静剤が効いているためか、びすけの歩く足が少しよちよちしています。 らむとれおが「何事?」とばかりにびすけを匂いちぎっています。 らむは、病院が大嫌いなので、びすけから病院の匂いを嗅ぎ取ると、 「ふぁあああーー」 と威嚇していました。しかもびすけにではなく、空中に対して。 見えない獣医に向かって威嚇していたのでしょうか・・・?(笑) れおは、手術あとを一生懸命舐めてあげています。 でもびすけ自身も、手術あとが気になって舐めたいので、 れおの舌から逃れようとうろうろしています。 体力が落ちて寒いのか、びすけは少し震えていました。 タオルで巻いて、その上から毛布で巻いて、だっこしていると、 暖かくなって落ち着いたのか、震えも止まって眠り始めました。 そのままびすけをケージの中に押し込んで、念のため毛布の下に 小さなカイロを敷いて、暗いところにケージを置きました。 びすけはゆっくり眠っています。 時々物音で起きたりしていましたが、特になくこともなく ケージでずっと休んでいました。 23日の夜はゆっくり休んで、朝私がれおに起こされて起きた物音で、びすけはなきました。 ケージから出して欲しいというので、ケージから出すと、 普段通り歩き、走り、ご飯を食べ、元気そうにしています。 一晩ゆっくりして回復したのだと思うと、とても安心しました。 この日記を書いている今、びすけは私の膝の上で自分の腕をちゅぱちゅぱ吸って、 寝ました。 無事で良かった!! みなさま、本当にありがとうございましたm(_ _)m 【動物病院帰りに目撃】 実家近所のマクドナルドの看板です。 台風23号の被害がこんなとこにも・・・。 マックの看板って結構高い位置にあると思うのですが、 何が当たってこうなったのか、疑問です・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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