カテゴリ:我が愛猫のこと。
11月2日、びすけの抜糸をしてもらいました。
らむやれおに比べて、びすけは手術跡を舐める回数がとても少なく、 全く気にしていないのではないか??? と思っていました。 抜糸と言っても糸として使われているものは、針金なので、 ねこが歯で噛んでも引っ張っても切れないようになっています。 らむとれおの時は、気になるようで何度も歯で噛んで引っ張っていたのを目撃したのですが、 びすけが針金を噛んだり引っ張ったりするところを遂に目撃することはありませんでした。 それでびすけは、ニブいなぁ・・・と思っていました。 ところが・・・ 獣医さんに連れて行ったところ、 手術跡を留めている針金が全部で3本、同じ方向に向いていて、 自分のおなかに刺さらないように、きれいに曲げているとのことでした。 びすけが!! 自分でしたの!? と驚きです。 私が寝ている間に、自分でエイエイッと曲げたのでしょうか・・・。 やるな、びすけ。 抜糸は無事に終わりました(^^) 先生の腕がいいのでしょう、抜糸した後を見ると、 手術跡はきれいにくっついていて、どこを切ったのか、目視ではわからないほどでした。 らむは病院に行くと、威嚇し散らかし、獣医さんに攻撃を繰り出します。 れおは怖くて震えに震えて、私によじ登ってきます。 けれどびすけは、まだ小さいからなのか、怖がりも、怒りもしません。 そのため獣医さんに「可愛いコ」といつも撫でられています。 らむやれおに比べて、びすけはつくづくお得なコだなあと思います。 無邪気を装って(!?)誰からも可愛がられています。 びすけが物心ついてから育ってくる様子を今まで観察していて、 末っ子が甘えん坊になる経緯や、 末っ子が甘え上手になる経緯や 末っ子の要領のよさを目撃してきました。 恐るべし、末っ子パワーです。 去勢して、これからますます甘えん坊になっていくのだと思います(^^;) 何はともあれ、手術も抜糸も無事に終わって安心しました(^^) 特に手術の際には、みなさまに励ましていただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m びすけの去勢は、ひとくぎりがつきましたm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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