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2004年10月30日
テーマ：猫のいる生活(139038)
カテゴリ：我が愛猫のこと。
以前日記にも書きましたが、寒くなってくると猫が寄り添ってきます 起きているときもそうですが、無論、お布団にも入ってきます れおとびすけはぴよりも私が好きなので、２匹はずっと寄り添ってきています ところがぴにらぶらぶの女王様は不思議なことに 最近ずっとぴよりも私にくっついています これは、私とぴの体温を比べたら 私の方が温かいからなのではないか と思っています ぴの平熱は36.5度くらい 私の平熱はほぼ37度 私の方が高いのです なので、私の周りには常時３匹の猫が侍っています 寝ているときなどはお布団に３匹が入ってきて １匹は足下に 他の２匹は両脇にくっついてくるので ねこハーレム状態です 寝返りうつのも大変です 我が家ではこんなふうに猫が侍っている状態を ねこ王国 略して ねこキン と言います 昨日私がねこキン状態で寝ていました 横を向いて寝ていたので、らむをだっこするような状態でした すると ヤキモチを妬いたのかわがまま放題の末っ子 びすけがらむを追い出してしまいました こらー お姉さんを立てなさいー！ そして、びすけはちゃっかりらむのいた場所に陣取って 可愛く寝始めました 仕方ないのでらむは、私の脇腹辺りで寝ています らむ可愛そう(T_T) びすけはこの間も、私の横で寝ていたれおを追い出して 自分がその位置に陣取った前科があります そんなポジション争奪戦もありつつ、今日もねこキンです ねこキンの構成員たちにはそれぞれの特徴があります それは私が寝返りをうったり、お布団の中で動いたときの反応に関してです 私が動くと らむは、立ち上がって、もう一度自分のベスト姿勢になるように体勢を変えます びすけは、ちょっと手足を伸ばしてそのまま寝ます これらの反応は、それぞれの性格に合っていてとても納得する反応です 不思議なのはれおです れおは、私が動くと ぐるぐるぐるぐるぐる～ と喉を鳴らし始めます 再びれおが眠りに就くまでならしています 何がそんなに嬉しいのか？？？ ととても不思議です そもそもれおは、私がれおの横に寄っていったり れおと目が合ったりしただけで ぐるぐるぐるぐるぐる～ と喉を鳴らします 思うにれおは 喜びの沸点が低い のです 些細なことで幸せを感じられるれお 私が動いただけで嬉しいなら 日々幸せそうだなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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