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らむのみみ

らむのみみ

2007年10月07日
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カテゴリ:妊娠・出産・育児
告白すると、正直私はナメていました。
産後の体力低下を。

産前、母から
「出産は体力を使うし、産後はホルモンも急に変わるし安静にしないといけない」
とさんざん言われていました。
けれど妊娠中のトラブルはなかったし、出産は帝王切開だったしで、自然分娩よりは体力の消耗も少ないだろうと思っていたのが大きな間違い。

退院後は実家に帰らず、夫と猫の待つ家へ。
赤ちゃんの世話と猫の世話と家事をすることになるわけですが・・・甘く見ていました。
母が頻繁に来て、掃除を手伝ってくれたり夕食を時々作ってきてくれたりと助けてくれて、日中はまだなんとかやっていけていました。
問題は夜中です。

退院して何日か経ったある日の夜中、赤ちゃんがおなかをすかせてものすごく泣きだしました。
その声で目が覚めるのですが、
 起きておっぱいあげなきゃ
と思うも、体がまったく言うことをききません。
こんなことは金縛り以外で初めて経験しました。
それまでは多少眠くても起きようという意志があれば、眠いながら起きられていたものが、
どんなに「起きよう、起きなきゃ」と思っても全く手足が動かせません。
自分の体と格闘していると、ふいに泣き声がやみ、ふと目線を隣のベビーベッドにやると、
夫がミルクを飲ませてくれていました。

退院指導で、布団はいつも敷きっぱなしにしておいて、赤ちゃんが寝たらお母さんも寝るようにと言われていました。
しかし新生児のころは赤ちゃんが寝た時にしか家事やにゃんこたちの世話ができないので、一緒に寝ず、あれこれ立ち働いていた疲れが出たのだと思います。

それから約1か月後、今度は熱を出し、とうとう実家に帰ることになりました。
にゃんこたちを心配しながら実家に帰り、食事の支度もしてもらい、掃除は赤ちゃんと自分がいる部屋だけ、赤ちゃんの世話も半分おばあちゃんがしてくれる、という夢のような環境に浸ると、
母乳の出が良くなり、体力も徐々に回復していきました。
もし2人目が生まれることになったらもっと大変だろうと思うので、今度は大人しく実家でお世話になりたいと思います。
自分も仕事がものすごく忙しかったにもかかわらず、文句や責めることばを一言も言わず(むしろ私に八つ当たりされていた)、おしめを替えたりミルクを飲ませたりしてくれた夫に、本当に感謝しています。こんなこと恥ずかしくって面と向かっては言えませんが。





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最終更新日  2007年10月07日 15時15分16秒
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