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2008/06/25
テーマ：家庭菜園(58998)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 とは言ってもめっちゃ近場です(笑) 引越しの一番の理由はやはりゆづﾋﾟｰです  幼稚園に入園して子供達はﾓﾁﾛﾝだけど、ﾏﾏ同志でも仲良くなり始めると、やっぱり ｢今度うちに遊び来て～～  ｣というお誘いが増えます。 実際すごく誘って頂きました。 でも、お邪魔したらば自分の所にだって招待するのがﾎﾝﾄ☆ ところがどっこ～～いっっ  今まで住んでた所はとてもじゃないけどお友達なんか呼べるうちではなく･･･  もともとﾜﾀｼとﾀﾞｰが夫婦2人で住んでたﾄｺﾛ。 うるさい音も出なければ物だってさほど増えないしなんにも不都合なかった。 けどゆづﾋﾟｰが成長するに従って増えるわ増えるわいろんなﾓﾉがっっ  基本、その建物に小さな子供がいるファミリーは住んでいなくて年配のご夫婦だけ、 とか、新婚さん(?)とか･･･｡ お隣さんも若いご夫婦だったけどお子さんはいなくて、だからうちはいつもすごく神経を使って怯える様に(大げさでなく  )暮らしていたのです･･･｡ なぜってそりゃもうゆづﾋﾟｰが飛んだり跳ねたり叫んだり･･･｡ ﾄﾞｽﾄﾞｽ跳ねればゆづﾋﾟｰを怒る。下の階の方からいつ苦情がきてもおかしくない。怒ってやめさせた。 騒いで大声を出せばお隣さんに迷惑がかかるからってまた怒る。 でも今まさに飛んだり跳ねたりする年齢なんだよ･･･｡それが子供の自然な形態(笑)なんだもん。 で、怒るのがｲﾔになった。これってゆづﾋﾟｰが悪いんじゃないんだもん。 でもだからってご近所の方に苦痛な思いを平気でさせていていいという訳でもない。断じて。 それで悶々とする日々を送り、お友達も呼んであげられないなんてゆづﾋﾟｰが可哀想すぎやしないかっっ?? と、入園して沢山お誘いを受ける様になってから決意した訳であります。 ってそれでも実際に引っ越せたのは年少さんももうあと3学期だけになった暮れも暮れの12月なんだけど。 今の家に決めた理由はとりあえず小さいながらも庭がある  本当に小さいんだけどねはっきり言ってﾀﾞｰはこの家にそこまで魅かれてなかった。 ｢会社に少しでも近くなるならまだしもなんで遠くなるんじゃいっ｣ といった自分中心な考えからのものであった為これは聞かなかった事にした。 はっきり言って遠くなったといってもほっとんど変わんないんですよ=3 それより何より、この大掛かりな引越しの目的自体がゆづﾋﾟｰの為であってうちら夫婦の希望なんかどーーっだっていいんですYO!! で、脱線しましたが、その小さいながらもあるお庭を見た時に ゆみ｢あっ、ｺﾚ、夏にプールできるじゃんね。ここで。｣ ﾀﾞｰ｢この真冬のさっっぶい時に良く夏の事なんかまで想定できんなぁ｡｣(当時11月終わり) ゆづﾋﾟｰ｢プールプール～～～  」もともと、集合住宅はもう住まないという考えで探していたのでその点はｸﾘｱ、そしてこのお庭でｷﾏﾘ!! で、今に至っております  ｷﾒ手となったプールをする夏はもうすぐそこまで来ていますが一つだけ欠点が･･･｡ お庭があるという事は雑草も生えほーだい･･･｡ なﾜｹです  春にはつくしが可愛くて珍しくてｱﾎの様にﾃﾝｼｮﾝ上がりましたがそれからしばらくして鬼の様な、ぼーーーーっっだいな量のスギナくんに泣かされるﾊﾒになろうとは･･･｡ どうしたらいいんだかもうわけわからんくなりましたよっっｲﾔまじでっっ ﾀﾞｰは基本的にそういったことはどーーっでもいいﾀｲﾌﾟなので頼りになりません  除草剤をまいてみたり地道に一本ずつ抜いていったり、とにかく暇を見つけては毎日野良仕事してたゆみ・・・。 でも、これで生まれながらにして持ち合わせていた(?)ゆみの本能が目覚めてしまったんですねぇ  嫌いじゃないんだよね。土いじり 本気で東北のおばーちゃんちで農業やって生きていこうかって考えた事がある位だから(笑)｡ それともう一つ。 野菜&果物をなかなか食べてくれないゆづﾋﾟｰに手をこまねいている時でもあった。 だからゆづﾋﾟｰにどうやって野菜ができるか、毎日お世話をする大変さとか日に日に大きくなる感動とか、そういうの、実際に体験させりゃぁいいんじゃん  っという考えに至ったのであります で、現在。 ゆづﾋﾟｰのおうちの庭にはきゅうりとナス、ﾐﾆﾄﾏﾄが元気に栽培されてます どれも初心者向けの簡単なﾓﾉだけど、ちゃんとやるのは初心者なんだも～～ん  やっぱり基本からいかないと途中で挫折します、何事も   結果。 ゆづﾋﾟｰはきゅうりもナスもトマトも美味しく食べれる様になったのです～～～   ってさすがにこのままかぶりついてるﾜｹじゃぁないですよ(笑)   毎日水やりをして、毎日昨日よりもまた大きくなってる野菜を見て驚いて、喜んで。 子供の感情は本当にｽﾄﾚｰﾄでまぶしい位。 夕ご飯のおかずにしてナスを出したら何も知らずに食べたﾀﾞｰを食い入る様に見つめてリアクション待ちするゆづﾋﾟｰ。 ｢おいしい!?おいしい!?｣ ってしつこい位に聞いてんの お庭で作ったナスだよって言ったらﾀﾞｰなんか本気でﾋﾞｯｸﾘしてたよ･･･｡ ｢ﾎﾝﾄに食える程のができるんだな～～｣ だって=3 だから ｢なんにもしなきゃできませんよ～～。毎日毎日お世話してる人がいて食べれるまでに育ってくれるんです!!｣ って言ったらゆづﾋﾟｰの得意げ～～な顔。 もうナスもきゅうりも何回も収穫しておかずになってるしﾐﾆﾄﾏﾄも毎日の様にﾀﾞｰのお弁当に入ります。 ゆづﾋﾟｰの幼稚園はお給食だけど以前は半分は残していたらしい給食も今ではほとんど毎日 ｢今日もお給食ぜんぶたべたよっっ!!ぴーまんも食べれたの!!｣ と満面の笑顔で報告してくれる様になりました～～～  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008/06/26 02:13:45 AM
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