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ゆみ6752
ママになってもオシャレ大好き>< そんなイマドキママの為に激安で人気売れ筋オシャレ服をご紹介しちゃう楽しいページです^^*
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今年も猛暑が続いていてすでに中盤さしかかる前にバテバテのゆみ・・・。 我が家はダーの仕事が休みに入るのと同時に秋田へ旅行に行っています と、いうのもゆみ母の実家が秋田、つまりワタシのおばーちゃんがいるから でもおばーちゃんも高齢、東京から遊びに行くと言えばやっぱりおもてなしをしようと、痛む足をひきずって無理をしようとするので おばーちゃんちにお泊りするのは一泊だけにしてあとはホテルだったり、去年は一泊もせず、東京へ発つ日に一日遊びに行ったり・・・。 今年はダーが仕事関係の資格試験を目前に控えていて夏休みも返上でガリ勉する事になっていたから ゆみは色々考え、迷いながらも 「初めてのゆづピーと女二人旅」 を、計画した。 ダーもいる旅ならばどこへでも車で行くんだけどさすがにゆみ一人で片道約9時間の運転を 行き帰りする気力は全くなく それにもう一つ。 ゆづピーに初めての 新幹線の旅 をさせてやりたかったのです が、しかーーし 自慢じゃないがゆみは普段ほぼ電車に乗らずに生きている人間で、過去に新幹線に乗ったのも中学校の修学旅行の時のみ 例えば自分の家の最寄駅から新宿まで・・・とか池袋まで・・・とかでもすでに心折れる。 心折れるというのは疲れるからとかの意味ではなく路線やら乗換えやら 出口やら改札やら~~~~・・・駅の基本的な事がほぼわかっていないから不安で不安で 心折れるの意。 だからどーーーっしよーーもなく、やむをえずーーーっっ、っで電車に乗らなければならない 時などはちょっとした騒ぎになるんである 一人やたらと電車関係に詳しい友達がいるのでその子にメールをしたり電話で聞いたりして今まではなんとか 乗り越えてきた。 そんなゆみが4才の野生児ゆづピーを連れて秋田まで新幹線やら電車やら乗り継いで 行く事なんてできるんだろーーか・・・・・。 ううん。できない。 今までならここで終わり。 ううん、やっぱできない、無理。 で、やめてきたんだけどね。 今回はなんか、どうしてもこの無謀な旅計画をやっつけ(?)たい闘志にめらめらしちゃって。 で、うだうだ考えると結局実行せずに挫折する自分の性格を良く知っているから イキオイで7月中にガンガン攻めに入って新幹線のチケットとホテルの予約をとってしまったワケで ところがどんどん日が近づいてくるにつれ、やっぱりうだうだ考える考える・・・。 最近電車内でも変な犯罪とかあるし女だけの旅は相当危険なんじゃ・・・ とか 荷物持ちのダーがいないとなると万が一乗り換えの時ゆづピーがガン寝してたら抱っこ&荷物 ・・・超が付くほど体力に自信のないゆみにそれは絶対不可能じゃん・・・ とか それより何より新幹線なんか乗ってけんの??絶対駅ん中でどっちに行けばいーんだかワケわからんくなってパニクって 乗り遅れてハイ!終了~~ なんじゃないの?? とかね・・・。 こ、これはやはりかなり無謀な挑戦なんじゃないだろうか・・・と思って キャンセルするつもりでママ友達にキャンセルのしかたまで聞いちゃう始末 (それすらわからない・・・。) で、よし!キャンセルだキャンセルだ。 と、一回はすがすがしく決めたのにやっぱりまた悩むのです・・・。 で、結局 行かずに後悔するより行って後悔した方がいい。 と思いなおし、今日この日を迎えたというワケ。 泊まるホテルは毎年お世話になっている行きつけ(笑)ホテル。 ホテルとはいっても温泉のある「和」のオーラ、旅館のおっきいバージョンの様な感じのたたずまい。 ここへダーと付き合い始め最初の年から毎年来て泊まっています ゆづピー生まれた年の夏はさすがに行けなかったけどお腹にいる妊娠5ヶ月位の時にはしっかり注意しながらも行ってたなぁ その位いい所 だから今回も当然の様にこちらを予約。 今年は初めて新幹線で行くので荷物送っちゃっていいですかぁ? と聞くと ぜ~~んぜんOKよ~~ん、という意味合いの気さくなお返事を頂き出発二日前に重たいものは 全て送っちゃいました 当日持つものは最小限にせねば ところで、ゆみはダーにやっぱ行くのやめるかも~~と言っていたのでダーは出発2日前まで うちらが行くとは思っていなかったのね。 ダー的には この電車ちんぷんかんぷんオンナがただでさえうるさいゆづピーを連れて秋田まで新幹線やら電車やら 乗り継いで行くなんて絶対にありえないと思っていたから やっぱり行ってくるわ。 と言ってもしばらく信じてなかった(笑 荷物を送ったところでようやく信じたダーは 「いけんの大丈夫なわけ無理でしょ」 と、なんとかこのオンナの無謀な計画を阻止しようと必死だった。 2日前にゆみ母のところへ行ってここでも初めてこの事を話し、ゆみ母とゆみ姉を思いっきり動揺させる。 「あんたが行ける訳ない・・・怖い~~」←意味不 と、ゆみ姉。 でも決めたんすゆづピーももう4歳。 ゆみのいう事もちゃんとわかってるし聞いてくれる。 困ったらその時はゆづピーに助けてもらってもいいじゃん。 ワタシは親よ!!って変に力むのはイヤ。 ゆづピーとは友達みたいに協力し合ってこの旅で楽しい思い出いっぱい作って帰ってくる ゆみのこの思いにゆみ母とゆみ姉はすぐに「い~~ねぇ~~」 と賛同。 二人とももっと早くにわかっていれば休みとって一緒に行きたかった~~だって そして出発当日。 新幹線は11:56分だけど夜勤明けのゆみ母とちょっぴり会ってから行く事になり早めに家を出る。 駅まではダーが会社へ行く時間を遅らせてくれて送ってくれた。 たった3泊でもゆみとゆづピーが家をあけるなんてなかった事だから妙に寂しそうなダー。 ゆづピーに嫌がられるほど頬ずりしてお土産に海で貝殻拾ってきてね!!っとなんとも 乙女ちっくなリクエストまでゆづピーにしている始末・・・。 外国行くんじゃあるまいし・・・とこっちがしらけてしまう位熱い別れのシーンを駅の商店街で繰り広げ、なんとかダーと別れる。 そしてすぐにゆみ母と会いミスドに入る。 コーヒーを飲みながらこれからの旅の色々な話。 ゆみ母の地元なワケだからゆみ母が詳しいのは当たり前で。ゆづピーが新幹線で約4時間、 いい子にしていてくれるかがとっても心配なゆみ母は夜勤の仮眠時間にゆづピーに お手紙を書いてきてくれて「新幹線の中で読んでね」 と言って渡した。 「中にちょっぴりお小遣いも入ってるから新幹線の中で食べるお弁当やお菓子買ってね」 とゆづピーに優しく話しかけている。 そしてミスドを出て駅までの途中にある本屋さんであんぱんまんの絵本まで買ってもらい上機嫌のゆづピー。 「ほんとにほんとに気をつけてね!!時間に余裕もって動かないと電車も新幹線も乗り遅れたら大変だよ!」 といい年の娘に諭す様に最後まで同じ事を言っていたゆみ母。 皆に心配され、協力してもらい、背中を押してもらっての今回の二人旅、いざ
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