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カテゴリ:ペット
今日はモナを動物病院へ連れて行った。
最近のモナは 昼間はゴロゴロ寝ているだけ。 たまに起きたかと思えば、訳もなく吠えて家人に叱られてる
認知かしら・・・
毎朝毎晩、後ろ足にハーネスを着けて散歩するけど その姿は段々痛々しいものになってきている。
後ろ足はほとんど動かない。 ハーネスが股に食い込むコマネチ状態、、、 ゆっくり歩く姿に『頑張ってね』と声を掛けられるころが多くなった。 昨日のように雨風の酷い日は 私もモナもびしょ濡れで必死。 これって動物虐待?と思うこともある。 そんなにしてまで散歩する必要があるの?って思われても仕方がないかな。
お腹の腫瘍のようなものがテニスボール大になってきて 前足の爪が変形して伸びてしまっているので 今後の世話をどうしたらよいものか 医者に聞いた。
超音波検査したらおなかの腫瘍は、ほとんど肉質な固まり。 もし水質だったら(水分=血液)注射で抜くことはできる。 でも、注射痕から感染することがあるんだって
その塊の元をしばり壊死させて ぽろりと落とすという荒手の治療法もあるそうだけど そんな残酷なやり方は、ありえない
結局、5年以上もかけて大きくなった腫瘍なので 悪性じゃないからそっとしておきましょうということになった。 (いつも、こういう話で ♪チャンチャン♪ と終わるんだよなー) とはいえ、腫瘍は擦れやすい場所にあるから 何かで被って散歩させた方がいいようだ。 寝たきりにさせないためにも散歩はできるだけやるように言われた。 爪も先生にパチンパチンと切ってもらった。
ところで先生の所で飼っているラブラドールレトリーバーのコロちゃんも モナのような老犬。 半年前に来院した時は 丁度今のモナのような状態で、まだ動き回ることは出来ていた。 今日は、バスタオルとシートの上にいて とうとう自分では動けてない。 外へ抱えて行き、用をたすこともあるけど おしっこは半分くらい残ってしまうので
導尿してるんだって・・・・
あれ、どこかで聞いた話。。。。 動き回らなくなったらバルーンも有りだという先生の説明に 突っ込みどころ満載で、誰を介護するのか混同しそうになった。
家に帰ってコロちゃんの導尿の話をしたら 『そんなことまでモナちゃんはご主人サマのマネしなくていいのよー』と ヘルパーさんにかまわれていた。
でも、笑いごとじゃないのだ。 夕べは雨のせいか、おしっこをしなくて 朝方、おしっこシート30センチ手前で洪水状態だった 今日は晴れているのになかなかしなくて 家の周りを長い時間ウロウロしたけど、ダメだった
いつもどおりのことが出来ないと、不安でいっぱいになる。
夫はサポートしてくれる人が沢山いるけど モナは私と長女だけで見守っている。
今はモナのことで頭がいっぱい。
寝顔は安らかで、不自由な足のことを忘れる。。。。
今日のブログをアップする前に またモナが吠えるので 夫を置き去りにして(娘は飲み会)再度散歩に出た
今度はおしっこした よかった~
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