カテゴリ:入院
今日は、ちょっとしたアクシデントがあった。
夫のおしり拭きティッシュを買うために 病院から、近くのイオンへ行ったときのこと。 目的を後回しにして 買う気もないのに婦人服売り場で寄り道などしていた天罰か?! おしり拭きティッシュ売り場に行く手前で、つるりん
なんと、どこかのおぢさんが落としたお酒のビンが割れて水浸しのところへ あせって売り場へ降りてきた私は知らずに足をつっこんでしまった。
片手をついたもののしりもちまではつかなかった、見事な反射神経
しかし素足にペタペタのサンダルを履いていたため サンダルと足はびっしょり
お店の男性は必死で床を紙ナプキンで拭きとろうとしているため 私のことなどかまっていられない様子。 『あ、すいません』しか言ってくれない、なんてこった
怒りがこみあげてくるのを抑えるべくその場を離れてトイレにでも駆け込もうと思っていたら 店の女性が気がついて、何度もあやまりながら 紙ナプキンをごっそり手渡してくれた。
それでなんとか乾いたのだけど、お酒のにおいが全然消えないの。
帰りの車の中は日本酒の匂いが充満していて、 『このままでは飲酒運転とまちがえられるワ』と ポリースマーンに会わないように祈りながら病院へ戻った
この話を夫にしたら 珍しく大笑い、、、いえ、中笑いぐらいかな 私の小噺しに笑うなんて今日の夫はいつもより機嫌がいい。 夕べは38度以上の熱が出て、心配して帰った。 今日は下がったようだ(といっても37度)
先週、3~400ccほど輸血して プロテインも毎日少量(150ぐらい?)いれてるせいかしらん。
そろそろ3か月のタイムリミットが近づいているので 医者も退院を急いでいるようだ。 よほど体調が悪くなければ、退院してみようということになった。 昨日から、インシュリンも家仕様の種類(トレシーバ)にして 量と回数を調整している。
そして私はケアマネと相談して セカンドオピニオンを受けてみる決心をした。
近くの大学病院には日本の名医と言われている医者が肝胆膵外科にいらっしゃる。 この医者に私は賭けてみる。 夫は、本当に胆のう手術ができないのか。 これが一番聞きたいこと。 ダメだったら、他に方法はないのか。 薬は? 漢方では? サプリでは? 何かあってもいいはず。
主治医に話したらあっさり紹介状を書くといってくれた。 ありがたい・・・ イヤな顔されるかと思ったー
とはいえ、昔からこういう大事な話し合いが苦手な私。 会社の先輩に『オマエは何を言い出すかヒヤヒヤする』とよく言われていた トンチンカンなこと聞いて、アホかと思われたらヤだなぁ。。。
まだ、何も決まっていないのにドキドキする。 セカンドオピニオンがうまくいくコツありますかねー?
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