カテゴリ:療養生活
夫の指示は 『あつい』 『さむい』 『だえき』 と短い。
私は必ず注文をつける。 『だから、どうしたいの?』
答えは 『・・・・・・』が多いので 業を煮やして 『どうしたいのか、どうしたらいいと思うのか少しは考えようよ』としつこくせまる。
熱いなら、窓をあけろとか 掛物を薄いものに変えろとか 『まど』 『かけもの』だけでもいいんだけどなー。
そうしたら夫は 『ぎろんしてもまける』だと
議論なんてしてないじゃん。 まるでわたしがいじめてるみたいだわ。
夫の考えが通らないこともあるけど、、、 たとえば2週間しか使っていないメラチューブを交換してくれって、ちょっと無理
朝ドラの後放送されている、火野正平の『にっぽん縦断こころ旅』 今回は大阪が出発地点。 今日は、豊中市。 昔昔、大阪で勤めていたことがある夫は 豊中市内の岡町の商店街をよく知っているらしい。 岡町の隣の駅(名前忘れた・・・)に住んでいたと教えてくれた。 そして、そこの駅前の飲み屋にはしょっちゅう行ってたとも話してくれた。
夫の昔話には飲み屋で~して、、というものが多い。 のんべいだったから
遅くまで営業して、日付が変わるのも忘れるほど盛り上がり 飲んで、食べて、飲んで、食べて、、毎夜毎夜していた夫が想像できる
それにしても、こういう話になると どうして、伝の心がピコピコ饒舌になるんだろう
充分、議論できるパワー持ってるよ。 そのパワーを自分の介護に欲しいのさ。。。
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