カテゴリ:療養生活
ブログの更新もせずに 夫の事でご心配お掛けしてすみません<(_ _)>
夫は、最終兵器のチエナムが効いたのか 薄目しか開けられなかったまなこを 最近は見開いて、見た目はよくなったように思える。
高カロリー輸液の量を1150ccから900cc位に減らしたせいもあり 若干顔がすっきりしたようなことを誰れ彼となくいわれる。
尿量もまあまあな感じで(800cc位) たまに微熱があるけどクーリングすると平熱に
暑いとか寒いとか訴えられないので、つい熱がこもるようです。 私は夜、1時間半置きに起きて、体交してる。 その前に起こされることもよくあるので、寝不足気味
先週の往診時に担当者会議があった。 往診医が開いた担当者会議。
私がかなり頼りにしている薬局の薬剤師さんも来られたようだ。 どうやら、彼女は先生に薬剤師の観点からみた考えをFAXで何度か伝えていたらしい。 仕事熱心な彼女らしい話なのだけど それが先生の考えとは、かなりちがうものらしくて 先生はちょっと気を悪くされたらしい。
先生の方針を再確認するために 今回緊急担当者介会議となったのだ。
場所は、うちのすぐ近く(歩いて1分)の所にあるヘルパーさんの事務所。 うちでやるのは、お断りした。 だって、 そんな話をいまさら夫の枕元でしたら、いくら自分の事だからとはいえ どうせ良い話じゃないんだから、夫はますます頑張れなくなってしまうでしょ! 最近の往診でもポロっと過激な話、聞かされてるし 夫ももう、わかっていると思うから。
薬剤師の彼女も、先生のお考えを充分理解したようだ。 でも、私は彼女のような人はめずらしいと思う。 この業界、医者→看護師→ヘルパーという力関係が常識。 看護師に物申すヘルパーって会ったことがないし、 看護師も医者を必ず立てる。 そんな関係にイライラすることがよくある。
薬剤師の彼女はかなり自信もあるんだと思う。 彼女が我が家を訪問する時は、ただ、処方された薬を置いて行くだけではなく 夫の状況を必ず詳しくメモしていく。 私の疑問には必ず答えてくれるし 分からない時は持ち帰って調べて教えてくれる。 以前、サプリメントの話をした時も A4用紙7~8枚分の情報を集めてくれた。
その熱心さを、医者はこのたびは疎ましく思ったようなのだ。 過ぎたるは、、、なのかもしれないけど 何事も熱心な彼女をまだ私は信用している。 この度もイヤな思いをしたかもしれないのに 全然堪えてないようなのが、またまた感心する。 有難い話です。
あー、なんだかまとまらなくなってしまった。。。 先生も薬剤師さんも、訪看さんもヘルパーさんも みーーんな、夫の為に考えてくれていることがわかって嬉しい。
話は変わり 次女はいよいよ来週、4月1日から職場復帰する。 うねりんは、えなりくんママとパパがお世話することになっている。 体験育児(?)も2,3日やってみて、全く問題なかったらしい。 ジジババに預けられてもヘイチャラだったうねりんに 娘の方が寂しかったようだ
専業主婦であり、たまにパートしかやった事のない私は 娘が仕事と家事、育児を両立できるのか心配でしょうがない。
まあ、やってみなけりゃわからないけどね。 なんとかなるのかな。。。
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