カテゴリ:お墓探し
お墓を買った後 その墓石に刻む言葉を考え中。
普通は『〇〇家』でいいのだろうけど 前にも書いたけど 買ったお墓には夫と私とヨメには行かないと早くもギブしている長女の3人しか 入る予定がない。 天変地異が起こり 長女が万が一伴侶を得たとしたら、夫とふたりだけの墓下暮らし、、、
世の中、そういう家族が多いようで 近い親戚も入っていいようなルールになりはじめているようだ。 『〇〇家』というより 『愛』『真心』『一期一会』というような言葉を選ぶようになってきた。 具体的な名前を刻まなければ 近い親戚だったら誰でも入れるという次第だ。
娘に相談したらこんなにたくさんの言葉があった。
傑作選は面白いけど 実際、それを刻んでいる墓石は多くないようだ。 さすがに、『水をかけずに酒かけよ!』とは刻めないよね、、、笑
やっぱり代々まで残すものだから あまりおチャラけた言葉では子孫に恥をかかすことになる。
あまり目立たつことなく、でも心のこもった言葉といったら、、、やっぱり 『ありがとう』かな。
ところが、うちの隣のお墓の言葉が『ありがとう』なのだ。 同じ言葉が並ぶのは如何なものだろうか。 それに、お隣のお墓はインド産のかなり高級な材質の石を使っていて立派。
うちのはフツーの石なので なんとなく見劣りがするうえ、言葉をマネしたと思われてもイヤだなー。
あれこれ考えて、思いついたのが、唄の題名・・・
この歌が爆発的にヒットしたことにより お墓詣りをしなくてもいいのではないかと考える人が増え お寺さんが慌てているそうだ。
でも、本当の意味は お墓の前で悲しまないで。 私はいつでもあなたの近くにいます、、ということだろう。
この題名を刻むのはおかしいでしょうか。 私はこの歌の2番の歌詞が好きなんですけど、、、
浄土真宗では墓石は亡き人を祀るという意味のものではないらしい。 あみだ様を奉献した仏塔と考えるのが正しい。
よくわからないけど 『千の~』は浄土真宗の教えと似ているような気がする。。 ちなみに理想的な浄土真宗の墓石は 『南無阿弥陀仏』か『俱会一処』と刻むのだそうです。。。 これも、なんだかねーー、、、
みなさん、どう思いますか?
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