カテゴリ:つれづれ
お久しぶりでございます。
去年の盛岡旅行以来、、、 あれから特に変わったこともなく、 3月に夫の三回忌を、地味に行いました。 毎朝、親鸞聖人さまにお線香と白飯とお水を差し上げて、手を合わせる。。。 毎朝手を合わせていると、いいことがある、、、というか 悪いことが起きないような気がする。 なんつって、、、以下は今日の私の悲劇 今日は久しぶりに休みだったので(夏休みの子どもルームは忙しい) 庭の伸びきった木を切ってさっぱりさせようとしていたら なんと、どうだんつつじの葉っぱの中に潜んでいた虫を刺激したらしくて 飛び出してきた一匹にパチンと刺された その、痛いことったら、、 思わず、アナフラキシーで死ぬかも~という恐怖に襲われ 慌てて近くの皮膚科へ直行した。 私の予想では、病院につくころには刺された右の人差し指の付け根が 芋虫のように膨らんで、大変なことになっているだろうという悲惨な感じ。 でも診察室に呼ばれる頃には、さっきの痛さはほとんどなくて 刺された痕がぽつんと赤くなっている程度。 蜂にさされたと思っていたけど 冷静に考えれば、蜂は花の蜜が狙いで、どうだんつつじには花はなくて 蜂がいるはずない。 午後に剪定したアベリアは蜂の楽園だった 医者も 『もしかしたら明日あさってごろになって腫れるかもしれないから、気を付けるように』というが、 あまり緊急性を感じさせる言い方ではなかった。 せっかくきたので、ついでにと思い 『あのー、きのうから股のあたりが痒くてあせもができたみたいなんですけど その薬も出してもらえないでしょうかねー。』と場所が場所だけに恥ずかしさをこらえて言ってみた。 そうしたら医者が『そうですか、ではちょっと見せてください』というではないですか!! いやいやいや、、、、私はただかゆいだけなので薬だけもらえばいいんですーー と訴えたが、医者の立場ではそういうわけにはいかないらしい(当たりまえか・・・) で、しぶしぶ診察台に寝そべり 産婦人科に来た妊婦のような恰好になり診察されたのであるあーー恥ずかしーー 婦人科に行くときはそれなりに下着も気を使い 一応シャワーなど浴びて綺麗にして行く。 今回は、剪定の最中に飛び出してきたから 全身汗まみれだし、下着も何をつけてきたっけ?なんてのぞいてみたりして、、、 そんな私に全くおかまいなく医者は 『あー、あせもじゃないですね、化膿してるからちゃんとお薬縫って抗生剤飲んで治療しましょう』と ばっさり診断。 ああ、そうですか、、抗生剤ね。。 私のの原因はいうまでもナイ 処方される3日間、お酒が飲めないじゃないか ということだけであーる、、ショボーーン なんで、こんなところが化膿するかな?? 医者いわく、にきびのようなできものだとか。。 にきびなんて最近全くご無沙汰なのに なんでまた、こんなところを選んで出てきちゃったんだい! で、さっそくスーパーでのんある3本買って 午後、剪定の続きを始めた。 夜、抗生剤のんでアルコール0の私はとても元気です。 右手の人差し指も変化ナシ! パソコンの写真の整理をサクサクっと終えて 久しぶりにブログでも書いてみようかという気持ちになりました。 実は、先月ずっとあこがれていた 『赤毛のアン』の舞台であるカナダのプリンスエドワード島へ行ってきた。 そのこと、今日は長くなったので 次回沢山の写真でアップします! ここまでの気持ちになるのに半年。 親鸞聖人さんのおかげということにしておこう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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