カテゴリ:家賃収入で給与収入を超えるまでの道程
久しぶりの投稿です。しかも、良いお話ではありません。 同じアパートで2室滞納が発生しております。 (1)元大家さん 静岡市アパートの元大家さんの滞納がまたもや7ヶ月に なりました。 2021年10月15日 70,000円 -2021年4月分家賃 入金あり。 現在 2021年5月分 2021年6月分 2021年7月分 2021年8月分 2021年9月分 2021年10月分 2021年11月分 と、7ヶ月分の滞納です。 ズルズルと滞納家賃が膨らんでいっております。 これまで奇数月にお振込はありませんので、11月末には 8ヶ月分滞納になる恐れがあります。 司法書士の先生が、 ・家賃70,000円/月の部屋から45,000円の部屋への引っ越し ・生活保護の申請 を促してくれているものの、進展ありません。 (2)複数回滞納者 10月分家賃が17日遅れの10月17日に振込あり。 11月分の振込みが11月2日17:00現在ありません。 電話したところ、 「手元にお金がなく、給料を前借りしている状態。 年末に多めに給料が入りそうで、それまではお支払い できません」 とのこと。 以前滞納があった時に、連帯保証人であるお父様の 住所に督促状をお送りしたところ、そこに住んでいる 滞納者の弟さんから電話があり、「父はだいぶ前に 亡くなりました」 とのこと。 契約書を確認するも、連帯保証人死亡時の告知義務や、 相続人申告義務の記載がありません。 ネットで調べたところ、 「相続人は連帯保証人などの債務も相続する」と あります。この弟さんに連帯保証人になってもらうこと はできるもんなんでしょうか。 それともお父様の相続人になった時点で、すでに連帯 保証人になっていると解釈できるものなんでしょうか。 この弟さんから電話があった時に、私から 「お父さんが亡くなったのであれば、お兄様の連帯 保証人になっていただけませんか」 とお願いしたところ、 「それは嫌です」 とキッパリお断りされました。 うーん、困りました。 2件まとめて知り合いの弁護士の先生に一度相談してみようか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 2, 2021 06:33:47 PM
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