ぼちぼち不動産経営

推定70歳代女性滞納者石川さん（仮称）への督促を
お願いしている司法書士のステテコ先生（仮称）から連絡あり。

　石川さんが市に生活保護申請するも通らなかった模様。
ステテコ先生が石川さんに
「これからどうされるおつもりですか？」と問うたところ、
酷い態度で怒ってきたそうです。

　ステテコ先生が
「私はあくまでも代理人ですから、私にそう言われても」
と返すと、冷静を取り戻したのか、
石川さんから
「名古屋に親戚？知人？がおり、滞納金を立て替えて
もらおうと思う。大家さんとこの知人と私とで会う場を
設けて欲しい」
と提案があったそうです。

　場所として、石川さん宅は嫌なようで、ステテコ先生が
裁判所を提案したところ、それも嫌とのこと。
うーん、しかし喫茶店とかで話す内容ではない気が・・・

　あと、家賃の延滞利息、明け渡し遅延損害金の明細を
求めていたので、速やかに送付。

　この知人の方が滞納分を立て替えてくれる、
石川さんは明け渡しをする or 家賃保証会社を通して再度
賃貸契約を締結し直す

となってくれると私は一番ハッピーです。