カテゴリ:家賃収入で給与収入を超えるまでの道程
昨日、財産開示手続きをするために、行ってきました、
静岡地方裁判所へ。 必要な書類は、 裁判所のHP で調べて用意しました。 1階の警備員さんに 「財産開示請求はどちらでできますか」と聞いたところ、 「それは家庭裁判所ですね」 と。 「裁判所のHP調べたら、地方裁判所と書いてあったのですが」 「ご家族の財産開示請求ですよね?」 「いえ、私はアパートの大家をしていて、債権者でして」 「あっ、それなら4階です」 というやりとりを挟み、4階の受付けへ 私の同い年ぐらいの細身の女性と、その上司と思われる方が対応 してくれました。この人たちも弁護士資格をお持ちなのは、不明です。 女性「裁判所のHPで調べられたんですね。必要な書類は全て揃って いるのでこちらで手続きできます。が・・・、債務者の新しい住所」 は分かってないのですか」 私「はい、住民票を先週取得したところ、変更されていませんでした」 女性「転居先が分からなければ、郵便物が届かなかった場合、最終的に 裁判所の掲示板への掲示を持って手続き自体は完了し、それを債務者 が見なければ(通常見られることはない)、財産開示を受けられない まま手続きは終わってしまう。であれば、空振りになるかもしれない が、債務者が口座を持っていそうな銀行と支店を書いて、差押えをい きなりやった方が、安く済むのでは」とアドバイスをくれました。 確かに強制執行を委託した弁護士の方もそのようなことをおっしゃって いました。 この日は引き上げて、差押えの手続きを調べ直すことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 11, 2023 12:55:40 PM
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