カテゴリ:家賃収入で給与収入を超えるまでの道程
金曜日、静岡地方裁判所民事部 債権執行係へ
債権差押命令申立ての手続きに行ってきました。 受付のカウンターで提出後、隣の待合室にて、 書類のチェックを待ちます。 新聞を読みながら待つこと約5分、もう一度受付の カウンターへと呼ばれました。 書類のチェックはOKだったようで、今後の軽微な 変更のために、提出書類に捨て印を押し、無事提出完了。 家に帰ってしばらくすると、裁判所から電話があり、 ・第三債務者の代表者の記載を一部修正する ・この後、裁判官へ提出し、判決が下れば債権差押命令が 債務者へ送達される ということを伺いました。 差押先の銀行は、預金を債務者へ返還する債務を負っている ということで、第三債務者と呼ばれるようです。 私は、債権差押命令正本が債務者へ送達された日から 1週間が経過した時に、差押債権を取り立てることができる ようです。裁判所から送付される「送達通知」をもって、 私に取立権が発生していることを確認できるようです。 取立てについても、私から第三債務者(銀行)へ連絡して、 打合せを行うようです。 初めてのことばかりです。 どなたかが債権差押をするとき、多少なりともアドバイス できる知識がついたように思います。もし、そのような場面に 出会したらご相談ください。 もちろん、そのような場面がないことを願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2023 01:46:25 PM
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