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8月末に、息子はヘラクレスオオカブトの幼虫をお小遣いで買いました。
息子はそのことを、 「ぼくは小さな命を買った」 と表現します。 生きている命を買ったのだから大切にしないといけない、とか。 幼虫を成虫まで育てたいとか。 そんな気持ちの表れなのかもしれませんが、私にとってまだ小さな息子がそんなことを言うのが、息子の成長を感じられる気がして、何だか素敵だなと思います。 学校の図工で今、箱を使った創作をしているみたいです。 「ママのお誕生日のプレゼントに、バッグを作ってるんだよ。どんなデザインかは秘密だよ。三角の折り紙やリボンを使っているんだよ。持って帰る日はママには内緒ね。びっくりさせるためだからね」 と言ってくれます。 とても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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