カテゴリ:books
先日祖母が亡くなりました。
近くに居ながら最近は会ってなかったのが悔やまれます。 でも、会っていなかった分、まだ私の中で祖母は生きています。 ただ96歳、ほぼ一世紀を生きた人の話はもっと聞いておきたかったかなー。 なににせよ人と死によって、別れることはいろいろな気付きを与えてくれます。 私はなぜか生まれ変わりや、魂は死なず肉体を離れるだけと信じているので、 それほど悲しいことはないです。本人にとってはかえって楽なんじゃないかな? 女優シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」 を若い頃読んでそんな思いが強くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月15日 01時41分25秒
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