カテゴリ:ライフワーク
先日久しぶりに映画館に映画を見に行った。
「ゲド戦記」 本当の意味で「生きる」と言うことについて、シンプルなメッセージが感動的でした。 そして、最近感じていたこととリンクしました。 切り花を長持ちさせる薬、知ってますか? あれ、最初は長持ちするし、蕾もちゃんと咲くしいいかな~と思っていたのですが、2週間も過ぎたころからか、 花の色が褪せ始めて、花は開いてるんですが、ぜんぜん精気を感じなくなりました。 まさに生きる屍。なんだかかえって可愛そうになり、普通のお水にかえたんです。 そしたら、どどっとみずが濁って、毒素を吐き出した感じであっというまに枯れました。 どーなんでしょう?人のエゴでしょうか?弱さでしょうか?恐れでしょうか? 人はすべてをコントロールしてしまう。 あるがままを受け入れることがだんだん難しくなっているのでしょうか? リラックスして、忘れてしまった「自然」を早く取り戻したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|