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カテゴリ:スイング
現在、分析班が長~い時間をかけて読んでいる本がこれ。 MACDを知るために購入しました。 なぜか私達は、売買ルールの中にテクニカル指標を組み入れ使っていると、 そのうち必ずといっていい程、そのテクニカルに関する専門書を読みたくなります。 それも、できれば開発者本人が書いている書籍を。 でも、めったに本人が書いた書籍はありません 値段も高いので、別の人が書いた解説書を購入することもあります。 テクニカル指標に関する書籍はたくさん出版されています。 でも、簡単な説明、使用方法が書いてあるだけで、詳しいことは分かりません。 上辺だけの意味ではなく、その指標を開発した人は、 本来どういう目的と意味を持って、その指標を売買に利用しようとしたのか。 そういうことを知りたくなるんですね。 これまで買った本は、ローソク足の本に始まり、 ストキャスティング、一目均衡表、MACD、パラボリックなどなど。 一番欲しいグランビルの本は、あちこち探しましたが、今のところ見つけ出せていません。 移動平均線自体がアメリカ生まれなので、原書なら見つかるかもしれないけど、 英語じゃ読めません。ネット翻訳使って訳して読むほど、暇でもない。 アメリカでは日本ほどグランビルは利用されていないという話も聞くし。 ところで今回のこのアペルの本は、 MACDの説明に入るまでに、およそ250ページあります。 そこには市場の説明やチャートの見方といった基本的なことが書かれているそうです。 でもその基本的な部分というのが、通常の株本ではあまり書かれていないことなので、 分析班はずいぶんためになったようです。 でも、肝心要の知りたいMACDを読むまでに、 小難しい話が250ページも続くなんて・・・ だいぶ前にブログでも紹介しましたが、 私はパラボリックの本(全部で6種類の指標の説明書)を読んでいます。 こちらは最初にちょこっと基本的なことが書いてあるだけで、 いきなりパラボリックから始まりました。しかも数ページで終了 分析班は私がこの本を読む前から読んでいました。 でも、まだ読み終わっていない。 だって、専門書だもんねぇ。 なんだか、大学の授業で使えそうな感じだもの。 そりゃ読むの大変だ。 けど今後のトレードにかなり影響を与えてくれそうなので、 分析班には頑張ってもらって、最後まで読んでいただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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