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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:徒然に 台湾
8/12高雄へ出発
台湾・高雄にいる家族へ会う為に出発。搭乗手続きで又トラブル。何故、私だけがいつもトラブル。今回は、台湾の旅行会社に頼んであったチケットの発券処理が終わってないと言う。「これでは乗れません。別に航空券を買ってもらう必要があります」予約番号があるのに、発券されてないという。こういう時、本当に乗客は困ります。 代理店は航空会社が悪いと言い、航空会社は代理店の手落ちと言う。 押し問答をしていても埒が明かないので、台湾の妻に国際電話をすることにした。公衆電話を利用する為にテレフォンカードを買ったつもりが、プリペードカードを買ったらしい。挿入口に入らないので、近くを歩いていた空港内で働いている女性の人に聞いて見て、プリペードカードであることが判った。こういうものを使い慣れている人であれば、何でもないことでしょうが、説明通りにやってみたが焦っていたし、旨くいかない。テレフォンカードを改めて購入して、妻へ電話をする。搭乗カウンターと公衆電話と何回行き来する。テレフォンカードの残高が無くなり、改めてテレフォンカード買おうとしたが、千円札が無い。5千、一万円札、おまけに小銭も使えない。両替も無かったので、近くの海外も土産の看板のお店で両替を頼むと、「取り扱っておりません。両替のところへ行けばやってくれるかもしれません」言われた。後から考えれば、それも親切なのでしょうが、こちらも焦っていたので、思わず「不親切だな」と口走ると、キーっと睨み返された。 最近思うことは、便利なようで、便利でないような気がします。また、笑顔、挨拶などマニュアル化されているが接客の観点で不親切に感じます。何度目かで、やっと搭乗手続きを終了。空いていてよかった。 反省、代理店から送られてくるEチケットを鵜呑みにしてしまうが、これからは予約番号のほかに発券番号を確認しよう。 「2011年2月1日」 追記2011年1月20日初めてと言っていいほど、搭乗手続きが順調だった。航空券を台湾で購入する場合、代理店からEメールで送られてくる航空券情報は往復の便名、予約番号は記載されているが、発券番号は記載されていないケースが多い。代理店では予約番号があれば、搭乗出来るようなこといっていたが、実際には発券番号が判らないと搭乗手続きは出来ない。何故かEチケットは後で送られてくる。搭乗手続きの際、航空カウンターで旅行会社で作成したレポートは、当社には関係有りませんとはっきり言われた。考えてみれば当たり前の話であるが、妻や台湾の旅行会社任せだった私にも責任があるかな。今回、Eチケットのコピーは無かったが、発券番号と予約番号をしっかりメモったので問題は無かった。」 昼食は「四季旬彩」でにぎり寿司とうどんのセット(980円)。 機内食は鶏肉ご飯を選択。サラダ、パン、飲み物、デザートはイチゴ風味のケーキ。これは旨かった。 空港から新幹線に乗る為に、バスで桃園駅まで。705系、30元。所要時間15分。 新幹線で左営駅(高雄)1330元、所要時間1時間30分。 久し振りに家族と会う。 近くで遅い夕食。豚肉飯等を食べる。久し振りに台湾お味。旨かった。 台湾見聞録 台湾旅行 海外現地ツアー アジア紀行 海外ホテル 韓国・ソウル旅行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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