KDDIおよび沖縄セルラーは、コンパクトボディにスポーティなデザインを施した東芝製のCDMA 1X WIN端末「W61T」を発売する。3日に沖縄エリアで発売され、4日に北海道・東北・四国エリアで、5日には北陸・関東・中部・関西・中国・九州エリアで発売される。
今回発売される「W61T」は、スポーティなデザインを前面に出した折りたたみ型のWIN端末。機能面では、「au Smart Sports」のRun&Walkアプリのサポートをはじめ、Bluetooth、EV-DO Rev.A対応の高速通信機能に対応。新プラットフォーム「KCP+」採用機種となり、LISMOの「オーディオ機器連携」や「au oneガジェット」「マルチプレイウィンドウ」といった機能も利用できる。
外観では、前面パネルの角にイルミネーションを設けられているほか、端末を開くとキーとキーの周りも光るといった演出も施されている。
ワンセグに対応するほか、メインディスプレイには2.8インチ、240×400ドットの有機ELを採用。東芝製テレビ「REGZA」の技術による映像が楽しめる。 | |
カメラは324万画素のオートフォーカス対応カメラ。外部メモリはmicroSDカードに対応する。auのサービスではこのほか、おサイフケータイ、EZナビウォーク、オープンアプリプレーヤーなどが利用できる。
連続待受時間は約250時間。連続通話時間は約240分。大きさは50×98×18.9mmで、重さは約118g。ボディカラーはアスレチックホワイト、ダンシングピンク、セイリングブルーの3色。
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