カテゴリ:ボス怪獣
ボス怪獣が帰ってきた 今日は、スキー板のアドバイスを受けるため スキー関係(メーカーではない)の人と会ってきたのだ 帰る前にメールで 『朗報あり、ママのBootsを出しておいて、詳しくは帰ってから』 と、とりあえず出しておきました。 『どうだったの?』 『Bootsを買ってきた』 『え”~Bootsだって~どういうこと』 『これには深い事情が・・』 『スキー板じゃないの~いくらよ』 『48,600円』 『なに~ 昨シーズン買った私のBootsより高い』 『聞いてくれ これには事情が・・・ 御茶ノ水で待ち合わせして最初はスキー板のアドバイスを受けていたんだけど 「ところでBootsは何?」って聞かれ 「数年前のラング」って答えたら 「壊れたりするし、それはもう買い換えたほうがいいよ」 と言われ 彼の知っているお店に連れて行かれ、 あれこれ試着させられて 「これが良いんじゃない?どっちの色がいい?」と聞かれ ここで 「今日は・・」 と断れない状況だったんだ・・』 確かに私の 古いBoots も昨シーズン 山頂で さぁ~滑ろうとした瞬間 ぶっ壊れた・・ しかも、 その日の1本目で・・・ 泣く泣く板を担いで降りたわよ~ みんなの 『あ~あ~ 滑れないのに上まで行くから・・』 みたいな同情の視線を浴びながら~ 「違うの滑れるけどBootsが壊れたのよ~」 って叫びたかったわ
『で、スキー板は私の板は・・』 『それがさぁ~ とりあえず食事しようってことになって また板の話をし始めたら 彼が、 『昨シーズンとかの板があるからそれでよければ使ってください!』 って言ってくれて とりあえず断ったんだけど 10本ぐらい持っていて 奥さんが 「早く処分して」 って言っているし ちょうど処分しようと思っていたから・・ と言うことでめでたく 板をget したよ おまけにストックも・・・ 締めて4点セットで48,600円だよ~』 ボス怪獣得意げ・・・ でかしたボス怪獣 彼の板ってことは良い板だわ 高そ~ 『ところで、私の板はどうなってるの Boots出しておけってなんだったの』 『そうそうそれで、 『お前の板の話しをしたら 彼が 「知っているところに、試乗スキーとかが まだ残ってるかも知れないので それでよければ聞いてみます。 なのでBootsのサイズを明日メールしてください。」 って事なんだ。』 もうボス怪獣ったら鼻高々よ~ 『どうだ~』 と言わんばかりの態度よ まぁ~今日は許すわ って事は もしかして 48,600円ですべて揃ちゃうかもしれないって事 あとはチビ怪獣のだけだわ 今まで我慢していたかいがあったわ~
でもこんなに運を使っちゃったら 年末ジャンボ1等当たらないかも・・・ いやこれで弾みをつけて1等狙いだわ
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最終更新日
2006.12.21 08:51:29
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