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2004年05月23日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさまこんにちはぁー(。v_v)
お久しぶりです♪
本日もどうもThe lamb worldへ
お越し下さり感謝致します(v_v。)

 昨日は、教会に行った後、
“信仰の糧になればいいなぁー♪”
と思って見に行きたかった
パッションを信仰の友、
4人で見に行くことができました。

 見た感想は、
「もう一度、見たい・・・」
です。。。
 もう一度見てメル・ギブソン監督の
イエス様に対する情熱とも言える、
そんな愛、そして思い、
また、メル・ギブソン監督の
願い、私たちに向ける思いを
 もう一度感じたい!
とそう思ったからですΣd(≧▽≦*)

 私たちが行ける範囲で『パッション』を
上映している映画館は2つあります。
お昼、
  「みんなでパッション見に行きたいねぇー♪」
と盛り上がってて、私も誘ってもらいました。

 初期メンバーは、私も入れて4人。
そしてどんどん膨れ上がって
8人くらいまで行ったのですが、
やっぱり足がないなどいろいろな理由の元に
やっぱ初期メンバーで行くことになりました。

 違う日でももちろんよかったのですが
初期メンバーの1人が今日以外は全て
仕事にうまっていたので時間は7:05からと
やや遅めですが行くことになりました。

 そんなことで、私は初の夕拝に
出ることになりました。

 夕拝のメッセージも朝礼と同じ
長老の方から頂いたのですが、
(先週から牧師先生はアメリカでのご奉仕のため・・・)
その長老さんめっちゃ私のツボなんです(ノ∇≦*)キャハッッッ♪

 1人笑いながらの夕拝でした☆

でも、そんなんですが
やっぱこの長老さん、
そのまま私の心に入ってくる
そんなメッセージをくれます。
感謝です♪

 そして、4人は出発です。
 
私は涙が止まらないといけないと思い、
タオルを借りての出発となりました。
ありがとー♪

 "THE PASSION OF THE CHRIST"

いよいよ始まりました。
私は始め雑念が消えませんでした。
 “今日の日記になんて書くんかなぁ~”
 “あー、本当こんなときに色々考えちゃう
  私って。。。”
と思いながらの鑑賞でした。

でも、どんどんと映画、
イエス様の受難またメル・ギブソン監督の
優しさが溢れているこの映画に
のめりこんでいく自分がいました。

 でも、私は鞭打たれるところで少しウルウル
と来ましたが、あまり泣かず見てました。

“やっぱ私ってあまり泣かないのよねぇー”
って思いながら。。。

 そうなの。。(書いてて思いました。)
私って感情に入るというよりは
客観的に見てしまうみたいねぇー・゚・(ノД`;)・゚・
だから大分、泣ける人がその人の立場に立って
一緒に泣ける人っていいなぁーVvと思います。

 なんだか私って冷めているみたいじゃない?!
そして、やっぱその人と一緒に喜び、泣くって
大事なことだものね(^_-)-☆
私自身もないわけじゃないんやけど。。
苦手なのかなぁ~。。?(゚_。)?(。_゚)?

 ポンテオ・ピラト。
私自身この人を憎めません。。
守ってあげたくなる。。
そんな人です。。(v_v。)

 でも、本当私たちは弱い・・・
自分の命や、地位、名誉をなかなか
犠牲にできない者です。

 本当にそう意味ではやっぱ
ピラトもそういう弱さがあって
イエス様の命を犠牲にしてしまった。。
私もピラトであれば、
自分の総督という立場をそして
イエス様を釈放ししまえば暴動となり
自分の命も危ういと自分の命を優先に
してしまいそうです・・・。

 私は、映画を見て
“イエス様のように歩めない”
“痛いし、怖いし逃げてしまいそう”
だと思いました。

本当に怖いです。。恐ろしい。。。

 "THE PASSION OF THE CHRIST"

 やっぱ残酷と言えども、
  私は“映画やなぁ~”
という印象を受けました。
もっと、肉は裂け十字架での磔も
もっともっと痛々しく、苦しそうに
描かれているのかなぁ。。
 “見れるかなぁー(T_T)”
と思っていました。
しかし、それほど見るに耐えれない
ほどのものではなく、
 “配慮されているのかな?(゚_。)?”
と私は思いました。(←飽くまでもthe lambの意見として
            受け取って下さいませね(^_-)^☆)

 イエス様はもっともっと見るに耐えないほどの
拷問刑を受けたと思われます。

 鞭には鉛の玉が埋め込まれていて
また動物の骨も備え付けられています。
肉は腫れ裂け、内臓や血管は剥き出しになり、
そこで死にいたる方も沢山いたそうです。
本当にローマ兵の拷問はこの上がないほど
残酷なものだったと言われています。

 でもイエス様はその全てを受け入れ、
天の父(神様)に全てをお委ねてなられています。
本当に本当に感謝です。

私は、神様のためにそしてこの世の全ての民
のためにここまでのことはできるのでしょうか・・・?
 答えはNO。ですねぇー(;_;)

 今の私はそれほどの器を備えられていません。
  “そういう時って訪れるのかなぁ???”
と思うと怖くてたまらなかったし、
やっぱ今も正直怖いですねぇー(~_~;)ゞ

 これほどの信仰。。は、
やっぱずっとずっと私が、
また全てのキリスト者(イエス様によって勝ち取られた者)
が追い求めていくそれだと思います(^_-)-☆

 “私は道であり、真理であり、命である”
 "ヨハネ14:6"
とイエス様が言われている通りです(v_v。)

 “人がその友のためにいのちを捨てるという
  これよりも大きな愛はだれも持っていません。”
   ヨハネ15:13

 これほどの愛をも神様によって与えられたなら。。
イエス様はそれを既に行ったお方です。
それも完璧に。。欠くものは何1つないそんな愛でです。

 また、メル・ギブソン監督の優しさ
というか何と言うのでしょう・・・

憐れみに溢れる眼差しがイエス様に向けられる
シーンもイエス様の母である、マリヤまた、
マグダラのマリヤ、弟子ヨハネの他の人にも
見られたということです。。。

 私はこのことにも救いを
受けたように思いました。。
“そうなんやなぁー。。
 やっぱ十字架を支持する人ばかりでは
 なっかったのよねぇー”
って。。。

 でも、自分の無力さに
 “胸引き裂かれる思い”
でもあったのだろうなぁー。。
と思います。。。

 本当に人間はこんなにもこんなにも
神様の御元では無力です・・・
イエス様を受難から救い出すことができません。。


 また、イエス様が十字架を担げなくなった時
シモンという男性が聖書にもでいてくるのですが、
その方の十字架の重みをイエス様と分ち合う中での
心境の変化に私は意外性を感じると共に
何とも言えない感動を覚えました。

 あげれば、あげるほどにいっぱいいっぱい
感動を覚えた場面というものはあるのですが、
本当にこの映画はどのシーンにも1つ1つに
こんなにも意味があり、監督の
脚色というより創作!もチラホラ見られますが
そこにも
  “メル・ギブソン監督より
   私たちに向けるメッセージがギッシリ
   なのだろうなぁ。。。”
と思います。

 私は見た後、マジで見に来て下さってる方々に
色々
 「ここのイエス様の言葉にはねぇー・・・」
っていう説明をしたい!

 という思いに駆られました。
“いろんな方とこの映画を分かち合いたい!”
ってそう思いました。

 そして、
“やっぱやっぱもう一度見たい”
とそう心から思いました。

 “もっともっとイエス様に触れたい、
  メル・ギブソン監督に触れたい!”
とそう思いました。

 
 本当にみなさまパッションに触れて
見て下さい(v_v。)

 きっと何とも例えようがないほどの感動が
あなたの内に与えられることでしょう。。。

 本物の愛には、自己犠牲をも伴います。
でも、神様と共に歩むことでその犠牲は
苦ではなくなります。
その逆の喜びに満ちに満ち溢れるのです。

 これって凄いですよねぇー(^_-)-☆
こんな凄い奇跡的なことを神様は私たちに
イエス様を通して為さって下さいます。

私たちは、そのことに大いに大いに感謝したい。。
そう思い、願うのです。。。(v_v。)

 どうぞあなたの内にもイエス様が宿り、
本当にこの上ない、最高の喜びと平安が
ありますように。。。

 神様の豊かな豊かな祝福がありますように・・・
心より祈っております。。。

 私たちの唯一の罪の購い主であられる
イエス様の御名を通して天のお父様の御前に
お捧げ致します。。。

 アーメン。


    神は、その独り子(イエス様)をお与えになったほどに
    世を愛された。
    独り子を信じる者が一人として滅びないで
    永遠の命を得るためである。
 

    神は、実にそのひとり子をお与えになったほどに、
    世を愛された。
    それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく
    永遠の命を持つためである。

                      ヨハネ3:16

 ↑有名な箇所です♪

 また、映画の最後に復活を遂げるイエス様。。
正に死に勝利した瞬間です!!


☆;:*:;☆;:*:;☆
 お粗末さまです。
ここまで読んで下ったみなさま本当に感謝ですっ♪♪






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最終更新日  2004年05月25日 23時17分06秒


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