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カテゴリ:ネタがない時シリーズ
え~今日も暇でのどかな一日でした。はい!今日の通常日記終了! 真理「めっちゃ早っ!!って通常ってなんだ通常って?」 まぁ、今日はちょっと変な話でもしようかと思って書いただけだ。後戻りは出来ぬぞ真理殿! 真理「いや、後戻りってあんたはいつの時代の人で?しかも、殿って今回は戦国?まぁ、いいや。どうぞ、続けてくださいな。」 おぉ!皆のしゅう真理殿の許可がおりたぞ!ってことで、今日はいつもと違って変な物語を書きますので暇な方は見てくださいな。 では、スタ~ト~ 暇な日の物語No1「お爺ちゃんの話」
天の声:今日もごくごく平凡な日がやってきた。ふとある家を見てみると縁側に二人の人がいるようだ。では、今日はこの二人の一日を除いてみようか。 ~九州瑠家~ 天の声:ここは九州瑠(くする)さんの家である。周りと同じ普通の一家である。今日は縁側にいる祖父と孫の話でも見てみよう。 ~縁側~
孫「ねぇ・ねぇ、おじいちゃん~。何か面白い話して~。」 この子供は九州瑠勇蛇(くするゆうた)ちなみに歳は10歳。性格は人に優しく勉強はあまり得意ではないが運動は好きないたって普通な小学生だ。あだ名はゆうへびであるが本人はまったく動揺もしないようだ。そのお陰か以外に学校の異性にはモテるのであった。 祖父「ほっほっほー。いいじゃろ今日は暇じゃからな。一つ話しでもしてやろう。」 この老人は九州瑠廼慈朗(くするだいじろう)歳は今年で89歳の誕生日を迎える以外に長生きをしている人である。性格はいたって不明(現在調査中である。) 勇蛇「おもろい話ってな~に~?話してよ~。」 勇蛇は無邪気にニコリと笑いながら祖父に訊いた。 廼慈朗「じゃあ、話すかの~。これは、昔ワシの曾お爺さんが友人から聞いた話じゃ。昔このあたりはちょっと大きな泉があったそうじゃ。その泉へ毎日水をせっせと運ぶ若者がおったそうじゃ。その若者は近くの木の家に住んでいて毎日使う分の水を運んでいたそうじゃ。そして、その若造が死ぬときまでも毎日水をくみにいったそうじゃ終わり。どうじゃったか?」 数秒間孫は沈黙を続けた。 勇蛇「それって、なんかのパクリ?それともまだ話実はあったのか?って何所が面白いの!」 孫の反論に祖父は困ったようだ。 廼慈朗「う~ん・・・。何が面白かったのかの~?思いだせん・・・。まぁ、しょうがないから今日は終わりにしよ。さて、居間に戻るとするかの~♪」 さっさと行ってしまう祖父を孫は後をついていった 勇蛇「ちょ・ちょっと待ってよおじいちゃん。まだ、話は終わってないんだよ~。って、聞くわけないか。いいや、僕もテレビでも見るか。」 そうして、また一日が終わるのであった。(No1 完 ) まぁ、こんなものでしょうかね?ってことで一応感想あれば書き込んで結構ですので。ってことで以上!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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