今日は体調は万全なので普通にお送りします。
え~昨日は真理君とシリウスさんに任せて以外に正解だったかな・・・?では、また今度もやってもらおうかな?(笑)まぁ、冗談はさておき今日はキャラ設定についてです。でも以外に難しそうで簡単だったりそうでなかったりします。今自分が注目しているのはミージャ・ムーンさんとシシ・ケンノスケさんかな?何か設定上は双方意外な過去があったりします。まぁ、期待していただくとかなり励みになります。ここで、少しですが・・・受験の真っ最中の時に考えた外伝らしきものを載せたいと思います。(言っておきますが現在のとはかなり時代が異なりますので・・・。)~外伝(短編)~今現在戦をしている天界・魔界・人界・機界の島国がまだ一つだったころの話を話してみようか・・・。それは、ほんの数百年前にさかのぼる・・・。~大いなる島スパイラル~ここでは、いろいろな種族の者が協力して住んでいる。総人口は不明だが約四種類の種族に分けられる。これが、今の天界・魔界・人界・機界の先祖となるわけだ。さて、今日話すのは人界でしかもかなり小さな村マギルで生まれのちのち片目失われる少年話・・・。~村マギル~一人の少年が自分の家の屋根で横になりのん気に日向ぼっこをしていた。少年「さ~て、今日は何して遊ぶとするか?って、やることもないしな~。」少年がつぶやいていると下の方から友の声が聞える。エルサ「おーい、マルド~!お~い暇か~?」彼はこの少年の親友エルサ・F・サイストだ。いつも少年と仲良く遊んでいる相棒である。少年「げ!?また、アイツか・・・。無視して寝よう。無視して寝てしまおう。ZZZzz。」少年がエルサを無視して寝てしまっているのに何故かエルサは気付き大声で怒鳴った。エルサ「無視して寝てんじゃねぇーよ。起きろファル・マルクベルト!!」怒鳴ったお陰なのか少年は見事に起こされた。ついでに村人にエルサ・ファル双方は村人から苦情が来たのう言うまでもない。~数分後~やっと、説教から開放された二人はいつものようにファルの部屋で書物を眺めていた。ファル「さてさて、今日の本は・・・これか、えっと虫食いが激しくて途切れ途切れしかわからんが「・眼・・魔術・書」だって、わけわからん。」ファルが書物に文句を言っているとファルのベットで横になって本を読んでいたエルサがファルをなだめた。エルサ「まあまあ、そう怒りなさんな。そういえばお前ってもう学校の課題できたか?」エルサとファルの年齢は7~8歳程度だ。一応遅いが紹介しておこう。この外伝の主人公ファル・マルクベルトである。本編とは時代が違うが一応この村は今のブレイ達が住んでいる村でも名前はあとで改名され再建築されたのだ。この村にも学校があり二人はそこに週に三日通っている。ファル「あ~課題って、魔術のことだろ?たしか、六個のうち4個出来れば良いんだよな?種類が確か・・・、火・風・地・雷・水だったな。俺はまだ三つしか出来ないよ。お前は?」やはりどの時代にも課題または宿題がありそのたびそのたびに子供は悩む物である。ただ違うのは魔法が使えるとかなどの問題であろう。エルサ「え!?お前もう三つ出来んの!?俺はまだ風と地だけ今は火と水を特訓中!」ファルは少し驚いた。一般に二人の年齢からして一番扱いやすい術は火や水である。だが、地・雷は扱いが難しく攻撃などの際に使うとなると高度な技術が強いられるのである。この場合地が使えるのは珍しいことだ。ファル「す・すごいなお前・・・。地が使えるのかいいな~俺は火・風・水だよまだまだ雷は扱えなくて困っているよ~。」エルサ「へぇ~。でも、お前は火と妙に相性がいいから速攻で攻撃とか出来るじゃんある意味そこだけは優等生じゃん~♪」ファルは機嫌が悪くなった。優等生という言葉が嫌いなのだから・・・。ファル「優等生って言うな。まぁ、いいや。じゃあ締め切りは再来週だからここで一つ約束だ。来週中に先に四つ魔術が出来た方になんでも言うことをを聞く!!な?いい考えだろ?これなら苦労より楽しさの方が増す。」エルサはかなり陽気な表情で言った。エルサ「よし、わかった。では、来週に会おう友よ!」ファル「おう!またな♪」そう言って二人は約束を誓った・・・だが、二人には来週が来ても会うことはなかった・・・・。そう、ある悲劇が同時に起こりエルサは重軽傷・ファルは右目(自分から見て左目)が見えなくなってしまう怪我を負いそのまま世界が離れていき二人は会わずに数百年が流れていき今に当たるのである・・・。どうでしょうか?何か、自分ではもうちょっと改良の予知があるようなきがして・・・。まぁ、そのうち本編にもこの話が出てきますので。一応今日は終了。以上でした!!