竹雛@今月の大分空港
大分空港の名物?は、荷物が出てくるのを待っていると、回転すしのごとく、巨大な寿司がターンテーブルに乗って出てきたり、このように、季節感ある地元の工芸品などが並んでいることです。来る度に、今月は何があるんだろう?と少し期待したりします。竹雛を知って街を歩くと、改めて竹の名産地であることを思い切り実感できます。僕が好きなのは、大分空港から東京に帰るときに立寄る2Fのお店で売っている、<竹の万年筆>です。もう3本も買いました(笑)。手づくりだから、一本一本書き味が違うし、何だか知らないけど、親戚に手紙を書きたくなったり、絵を描いてみたりしたくなる、不思議な感覚があります。最近、やらたに空港内にはブランドショップを入れている所が多くなったけど、(だから、どこに行っても同じ雰囲気になってしまう)地方空港はそういうのは真似しないで、こういう本物を少しでも見せて欲しいと思う次第です。=====だけど、大分空港の空港バスはまだまだ改善の余地あり!運営が荒いな。