店長研修@安徽省合肥
上海→安徽省の合肥へ。上海駅6:40発で安徽省の合肥へ。高架でない新幹線のため、最高時速はまだ205kmでした。(来年は高架完成予定、とのこと)せっかくの新幹線なので、恒例の「パソコン・ウォッチング」を実施しました。何のことはない、全車両を散歩がてらに往復して「新幹線の中でノートPCを使う人はどんなブランドが多いのか?」を調べるのです。(起きている人はPCを使用してて、あとの人は寝てるだけ:笑)結果、普通指定席は、HP、DELL、lenovo、Acer、ハイアール、などが大多数でした。グリーン車は、VAIO、東芝、アップル、IBMが複数名いました。ブランドイメージの差がクッキリ鮮やかに出てました。、、、そんなことをやってたので、3時間弱の旅はまぁまぁ快適。===今回は、先月北京で実施した「トレーナー・トレーニング」の生徒が講師としてデビューする日。内容は「店長のための店舗の運営管理研修」。そのチェックとフォローがレジャ研の役割です。基本的にはレジャ研が作成したマニュアルに沿って実施します。それを後ろの席で見ていると、どのように話すと、参加者は眠たくなるのか?どのように展開すると、積極的に参加するのか?大変よくわかり、こちらも勉強になりました。失礼ながら、田舎の人が多く、平均年齢も25歳程度なので、「どうなるのかな?」と思ってたけど、そこはさすがに店長です。売上げ、利益のこと。集客のための広告宣伝のこと。誰でも悩みの種の人事のこと。日ごろから頭の中でかなり考えられているせいか、発表も無責任な意見はなくて、ある意味で「大人」でした。これがスタッフの研修になると、自分のことは横に置いておいて、(自分の成績や勤怠が悪くても)発表の時には、演説をぶってしまう人が増えてしまいます。つまり、無責任なんです。20代から店長を経験するのは、本当に大事だなと改めて実感しました。