東京ディズニーランド30周年「いつも感動することは?」
先日「ディズニーランドであった心温まる物語」の出版記念パーティが開催されました。東京ディズニーランドの開業30周年の4月15日に間に合うように出版することができました。この本にはいくつかユニークな特徴があります。監修者である香取くんの呼びかけで、ディズニーランドの卒業生が、働いていた時にそれぞれに体験した「心温まる物語」を提供した、、、という本です。私も著者の一人として参加しました。そして、著者や出版社の印税は、東北の被災地の子どもたちをディズニーランドに招待する資金として使われます。さらに、実際に子どもたちがディズニーランドに来援した際にも、著者の誰かしらが園内を案内して本にある物語を解説してくれる、、、というものです。(すべて対応できるかどうか?わかりませんが、、、:笑)個人的にはパーティに参加してしみじみ噛みしめるものがありました。こうしてかつての後輩やその仲間たちと本を出版できたことに感無量でした。【送料無料選択可!】ディズニーランドであった心温まる物語 (単行本・ムック) / 香取貴信/監修...価格:1,365円(税込、送料別)===30年前の今日、TDLのグランドオープンの日。私はキャストとして現場で働いていました。その前は、ずーっと研修と準備業務ばかりだったので、4月15日が、本当の意味での社会人デビューの日だと思っています。今でも年に数回はパークを訪れます。改めて「凄いな」と思うことは、常に惜しみなく施設のリニューアルを繰り返している印象が強いTDLも、よく見ると、30年前と同じ什器を大切に使っているレストランもあったり、(クロスを張り替えたりして長く使用している)ベンチやゴミ箱なども、本当に大切に手入れをしながら長く使っている、、、その姿勢を徹底する持久力に驚かされます。当時、私はレストランのバッシング係(カストーディアルキャスト)だったので、自分が清掃した什器備品は良く覚えていて、それが今でも使われているのに、毎回のように感動してしまいます。★レジャーサービス研究所のホームページ★社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 【Disneyzone】価格:1,260円(税込、送料別)