|
カテゴリ:格言
<世界一受けたい授業>」で あの茂木健一郎氏のお言葉。 「顔(頭)の大きさより、どれだけ表情が豊かか?が大事」 「無表情の人は、脳を使っていない」 「是非、表情を豊かに!」 20世紀のサービス業の現場では、 あまり元気が良くて表情が豊かだと怒られたりしてました(汗)。 そういう指導する先生も多かった。 (よって、和風能面タイプの表情が良いとされていた) 21世紀になると、 「もっと元気を出しなさい!」と、また怒られる(笑)。 一体あんたはどっちを教えたいんだ?と。 この表情のことに限らず、 しばらく経つと、あれは良くなかった、間違いだった、、、 というのは良くあります。 私の世代は、高校生くらいまでは、スポーツの途中で水分なんか補給しようもんなら、 先輩に怒られたし、、、(汗)。 今考えればどんでもないわけです。 毎日数時間、水分無補給で、特訓を繰り返していました。 (おー怖い!) 表情の乏しい人といると、確かに疲れます。 相手のことを理解するのに時間がかかるからかもしれません。 「何考えてるんだろう?」と。 (会議が疲れる理由も同じでしょうね) 子供の頃は、無表情でいるのが難しかった。 かなり気合を入れないと、何かしらの表情が出てしまうわけです。 しかし、大人になると、無表情が楽になって、 表情を出すのが疲れる、、、という人が増えてきます。 やはり、脳を使わなくなるんですね。 気をつけましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[格言] カテゴリの最新記事
|