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テーマ:中国&台湾(3304)
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急増する中国人富裕層。 中国を行ったり来たりしているから、 その感覚で年収1千万円以上が、4-5000万人はいるだろうな? なんて考えてました。 しかし、現実は違ってました(汗) 年収1億円以上がそんなにぃぃぃい?一瞬驚いたけど、 武漢やハルピンなどの地方都市でもイケイケバブルだったので、 それが数十都市あれば、、、 少し冷静に考えてみると、「そのくらいいるだろうなー」という気になってしまいます。 ちなみに、日本は、、、 年収1億円以上の人は、10万人には届かない、とのこと。 世帯年収では、約70万世帯。 いずれにしろ、5000万人 vs 10万人未満では、比較にならない。 しかも、貨幣価値でみれば、数億円でしょうね。 相当ないい暮らしをしているはずです。 そんな巨大富裕層が、飛行機で2-3時間くらいの所にいるんだから、 地理的には、日本は本当に有利ですな。 観光関連、レジャー関連の関係者は 国内でジッと待ってないで、営業に行くべきでしょう。 今なら、10万円もあれば、出張してこれるんだから、 国内出張と変わらないのにね。 すでに半額チケットを発行した上に、 さらに「今ならお土産プレゼント!」と 涙ぐましいまでの努力も大事だけど、 何しろ「美味しいものを食べさせてくれ!」 というお客も呼んでバランスを取らないと 現場のサービスが楽しくならない。 コストダウンも大事だけど、 売上げがあってのコストダウンなわけで、 「ふふふっ。今月も人件費を3%カットできたぜぃ」とニヤッとしているだけじゃあ、 やっぱり寂しいわけです。 営業は苦手なら、 せめて中国に視察に行くべきでしょう。 自社と類似する施設や店舗を見て回るだけでも十分に勉強になります。 現地ではまこんなサービスなのか、とガッカリすることもあれば、 こんなサービスまであるの?と、負けていることにも気がつきます。 それらを踏まえて、自社ではどのくらいのサービスをしようか 決めれば良いわけです。 === もし、現地で案内が必要な場合は、 レジャ研にお問い合わせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/24 06:24:28 PM
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