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最近、私の周辺では 男性をターゲットにした商品やサービスを見直す人々が増えてきました。 男性の「凝り性的気質」は、商売の安定化には欠かせません。 極端な例ですが、 先日、野方のラジコンショップに30年ぶりに行きましたが、 まだ営業してました。 (阿佐ヶ谷の自転車ショップも!) そうした凝り性を刺激するサービスや商品を開発していこうということです。 この20年間くらい日本では、 女性マーケティングのラッシュだったけど、 外人に人気のある商品やコンテンツの多くは、 意外にも男性たちが開拓してきたものが多いのです。 漫画にアニメ、ラーメン、カラオケ、女性のアイドル、、、 居酒屋に回転寿司、、、。 そして秋葉原。 ついでに新橋。 今や渋谷に並ぶ観光地です。 こだわりのオタクどもが突き詰めて進んでいくと、 世界からみればそれは貴重でパワフルな商品(コンテンツも)になっている、と。 その波及効果をとてつもなく大きいわけです。 私たちの場合も、インバウンド関連の仕事で 男性ターゲットのコンテンツを企画、提案中です。 今「中国人観光客の男性にお勧めの街」をまとめています。 (中国の中小企業の経営者向けとして) 山手線だけでも男性的視点でどんな楽しみがあるのか? 調べてみると、本当におもしろい。 さらに中央線まで入れれば、 もう一週間くらい満喫できるでしょう(笑)。 東京は、本当に色んな顔があるな、と実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/12/10 09:59:25 AM
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