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カテゴリ:サービス・マネジメント
帰国の時、空港に欲しいなと思うのは 「マッサージ器」です。 最新の機種はフルフラットになる上に、 首から足先まで、好みのモードでほぐしてくれます。 いつも成田空港でみかけますが、 出国の時は、時間に余裕がないのと、 まだ「疲れてない」ので必要を感じません。 しかし、上海空港に到着して帰国する時には、 グッタリしているので、飛行機に搭乗する前にほぐしたいな、 と思います。 上海はまだ近いのでいいけど、長距離便の時は狭い座席に長時間閉じ込められることを考えると、 「ほぐしておこう!」と思うわけです。 まぁ、血行を良くしてから乗れば身体にもいいでしょうね。 中国国内のほとんどの空港には「マッサージ店」があります。 たまに利用しますが、わざわざ衣服を脱いで、、、となると面倒です。 === 空港内のサービスを考える際に、肝心なのは、 「行く人、来る人」の両方いて、 それぞれ望むものが違う、ということです。 これは一般の商業施設の運営者が無意識に見落とす点です。 店舗運営、接客も同様です、 この客は、行く人なのか?帰る人なのか?を 考えて接客できるようになるか?です。 そういう意味でも、 ハードもソフトも観察していて全く飽きないのが空港が好きな理由です(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/06/09 05:21:05 PM
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