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カテゴリ:インバウンド対策
2015年2月6日発売号の週刊トラベルジャーナルの連載記事です。
→【週刊トラベルジャーナル 2015年2/16号】 外国人客に対して、カタコトの会話を交えつつ、 指さしシートを使って接客して販売する…。 一昨年くらいから、商業施設などの小売りの現場で行っている 「指さしシート接客術」の一部を執筆しました。 企業の担当者が「これがあればできるだろう」と指さしシートを作成します。 しかし、それを渡された現場のスタッフはなかなか使いこなせないのが実態です。 もちろん勇気も必要ですが、 問題は「どうやって指さし会話に持ち込むか?」です。 その基本事例を紹介しました。 15年前、外国語(中国語も英語も)を全く習わずに中国に行って、 (だから今でもカタコト中国語) 成り行きで現地の店舗の販売員の教育をするようになって… 冷や汗を掻きながらもあれこれ実験してみて身に着けたスキル?が こうして人の役に立つようになるとは…感無量です(笑)。 「自分が苦労した経験が人の(世の中の)役に立つ(喜ばれる)」 よく言われる「やりがい」とは 案外、こういうことなのかもしれません。 現場で悪戦苦闘する人々の参考になれば幸いです。 ★レジャーサービス研究所のホームページ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/02/18 12:34:37 PM
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