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テーマ:旅のあれこれ(10282)
カテゴリ:NYのこと
久々の更新ですが、皆さんお元気でしょうか
わたしたちも元気で生きてます~ いつものごとく、まただいぶと間が空いてしまいましたが ぼっちらぼっちら載せていきますのでよろしくお付き合い下さい。 この間Hubbyに誘われて、 ペンシルバニア州のアダムスタウン(ADAMSTOWN)へ行ってきました。 アンティークや地ビールが有名な田舎町です 人口1500人ほどの小さな農村で、 メインストリートが一本あるだけのとってものどかな所でした 周りは見渡す限り、どこまでも広がる芝生と農地。 そのメインストリート沿いに、 アンティークのお店が沢山集まっています。 以前、Hubbyに連れていってもらってブログにも書いた マンハッタンのアンティークのフリーマーケットではやむなく撃沈 今回は、このアダムスタウンで大好きなアンティークを 飽きが来るほどゆっくり見て回らせてもらってきました 素敵な油絵との出会いもあったんです 絵自体にはあまり価値はないよと言われたけれど、 描かれたお花と色遣いになんだか一目惚れ お値段はというと、フレーム込みで$50でした。 同じメインストリートにあるSTOUDTSというお店では、 敷地内で地ビールを作っていて、それを頂いてきました ピルスナーとエールを飲みましたが、 PILSっていう名前のピルスナーがとってもフルーティーで 苦みがなく、すいすい飲めておいしかったです。 アンティーク調に飾られた店内も素敵でした。 住民がほとんど白人だということで、 アジア人の私たちはどこに行っても目立っていたような気がします。 店の外まで行列ができているアイスクリーム屋さんがあって、 休憩しに寄ってみたら50人くらい居た客も店員も見事に白人のみ。 受ける視線がどことなく痛かったような レジなんかで、こちらが英語を話すのが分かると、 相手の表情が変わるのが見てとれて 普段はあまり味わうことのない、少し新鮮な雰囲気でした 20数年前、まだその頃は日本人が少なかったオハイオ州へ 移住したのですが、郊外でマックに入ってハンバーガーを食べてたら、 同年代の白人の子たちがやってきて、話しかけられるでもなく 食べる様子を近くでじ~~と見られたりとか、 その時の感覚に似てます。なつかしい思い出なんですが、 『アジア人がハンバーガー食べてる~!』って感じだったんでしょうね この後、行き当たりばったりで アーミッシュの町を見つけてそこへも行ってきました。 次の日記で紹介したいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2010 11:00:31 PM
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