|
カテゴリ:まぁたんのこと
昨日は我が家にとって、とても大切な一日だった
まぁたんの心臓カテーテル検査の日 普通に考えれば、たかが検査で・・・ なのだけど、まぁたんにとっては今後を決める大切な検査だった。 心房中核欠損症と肺高血圧症というと、手術すれば・・・という人も多いかも知れないけど、まぁたんはちょっと簡単にはいかないタイプ 一時は薬も上手く効かず、先生が白旗を揚げかけたことも 5月に受けた一回目の心カテ検査も、危険ということで、殆どの検査が出来なかった でも、でもでもね、ママはまぁたんの生命力、すっごく信じているの お兄ちゃんのみぃすけは、とっても健康体。 でも、そのみぃすけよりも、まぁたんの生命の輝きは眩しかったんだ お腹にいるときにエコー写真って、撮るでしょ? はじめて見たまぁたんは、それはそれはものすごく輝いていたんだ 産まれてくるまで全然心臓などの異常も分からなかったし(先生は決して野暮ではありませんっ)、今までの8ヶ月で、何度「こんな状態で・・・よく。。。」ってくらいの状況を乗り越えてきたか 今回も、ずっと体調というか、状態が思わしくなく、心カテをしても、やってみたい検査のいくつまでが出来るか?と、心配していたのだけど 10日くらい前からメキメキと見た目の調子が良くなって、レントゲンやエコー、血液検査なども結果が追いついてきて 先生がベット脇に来る時の顔がいつしか笑顔 (とっても分かりやすい先生なんですよね) 心カテ検査は通常の倍くらいの時間がかかった 前回は片方の足からだったけど、今回は両方とも がんばったねぇ、まぁたん 先生からのお話も、予定より一時間以上も遅れて、呼ばれた パパと、「ダメだったのかなぁ~・・・どうなのかなぁ~・・・」と、心配ばかり 結果としては、数値は今までにないくらい良い ・・・ただし、今までが考えられないくらいの悪さだから、良いといってもまだまだ悪い状態 内科としては、根治術に際しての数値は比較的良好と判断するので、心臓血管外科・麻酔科と検討する ということだった。 先ずはハードルを1つクリアー 外科と麻酔科の判断を待つところ。 でも、まだまだ沢山ハードルが待っている 心配事を書いてもきりがないから、今回は良い話で終わり まぁたん、よくがんばったね 今はゆっくり休んで、検査の疲れを取って、そして、今の良い状態を保とうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[まぁたんのこと] カテゴリの最新記事
|