どうでもいい話。
ゴミ…と言えば、燃えるゴミ。いえ、燃えないゴミも缶やビン、そしてペットボトルなどなどいますけれども。まあ、代表といえば燃えるゴミです。そういうことです。さて、この「燃えるゴミ」という言い方。なんか他人行儀な言い方…いえ、ゴミまかせな言い方だと言われることもあります。あるんです。そんなとき話題になるのは「燃やすゴミ」なんて書いてあったりするところもあるわけです。そうです。ゴミも自分から燃えたいと思って燃えるわけではないのです。人が燃やしたいと思ってチャレンジするから、仕方なく燃えてしまうのです。もしかしたら燃えたくないかもしれない。灰になんてなりたくないかも知れない。まあ、そんな想いはどうでもいいのですが、とりあえず燃やしたいのは自分なので、捨てる時は、「ああ、これ燃えてしまうんだな」って意識が芽生えかねない「燃やすゴミ」に統一するとひょっとしたら、万が一、ゴミが減ったりしま…せんよね。「燃えるゴミ」…なんかゴミに過大な期待が込められているようで不憫でなりません。とか言ってみたり。