今月はようやく2度目の更新になります。
ブログって更新を怠り始めると再開するのが
チョット億劫になっちゃいますよね
小学生の頃の夏休みの絵日記さえも
夏休み後半になってから慌てて
一気に書いていたクチなんで・・・
ま~でもブログは好きで始めた事なんで
今後もボチボチ続けていこうって思ってます。
改めて宜しくお願いします。
さてさて、先日行ってきた釣りですが、
この日は名人Y氏とのタンデム釣行となりました。
場所はLos Angelesから車で3時間余りのSan Diego東部にある湖。
以前 名人M氏と友人S氏と3人で行ったアノ湖。。。
性懲りもなく、また行ってきちゃいました。
前回の釣行から約2ヶ月も経っている上
夏真っ盛りのこの時期なので
湖の状況はすっかり変わっているに違いない!という事で
今回は色々なパターンの釣りを想定し準備していきました。
湖に着いて最初に驚いたのは
この日の釣り客が我々を含めてたったの3組だった事
人里離れた辺鄙な場所に位置するこの湖。
予約するのもひと月前の決められた日時、しかも
チケットマスターなんかを通さなければならない方式で
何かと面倒。。。
8月と言えば真夏の炎天下、屋根もないバスボートの上は
灼熱地獄も必至
こんな時期には誰も好き好んでワザワザ
BOOKINGしないんでしょうね。。。
そんな時期にしっかりと予約をとって
LAから3時間以上もかけて寝ずに来ているボクら・・・
筋金入りのウマシカですね
広い湖にボートはたったの3艇のみ。。。
今日はボクらで湖を貸切しました!と言っても
皆信じて疑わないであろう、そんな状況でした。
ま~でもこれは考えようによって
逆にラッキーな事でしょうネ。
手早く準備を整え、早速ボートを走らせました。
いざ湖へ出てみると次に驚いたのは
意外と水温が低い事。 ウイードは予想通り前回より
広範囲に広がっていましたが大きな変化は感じませんでした。
魚探を見てみると
やはりお魚は沢山映ってましたが魚が寄ってるポイントが
前回とはかなり違っていました。
やはり目に見えないところでは
状況が大きく変化してるのかもしれないです。
良さげなポイントに立ち寄っては
トップからボトムに至るまで色々と試してみました。
ま~BASSはポツポツと釣れるのですが
"今日のアタリパターンはコレだ!”って
言い切れるものが今一つありませんでした。
そこで名人Y氏と行きの車の中で話をしていた
とある釣り方を試してみることにしました
ソレはLA近郊のクリアーな水質の湖では余り効果が
期待できない方法なのですがステイン水質の此処の湖では
ハマるとヤバイぐらい釣れると予想される必殺リグです。
早速ポイントを見つけて
名人Y氏にご指導を頂きながら、半信半疑でやってみると・・・
うオ~~~~っと
効果はテキメン!!でした。
ヤバい・・・
ハマりました。
めちゃくちゃ釣れます。
お魚の出方も凄いです。
ガァバッ・・・
ボコッ・・・
ザクザクザク・・・って感じです。
巧く表現できませんが
今までの釣りとは全く違った釣り方でした。
この釣り方凄い!!
こうなるとランチをとる時間も勿体ないぐらい・・
ギガント釣れます。
マンモス釣れます
気がつけば"のりP~"ばりに
この釣り方にハマっていきました
でもこの釣り方をしても
決して捕まりませんのでご安心くださいネ
”YOSHIさん、自分で勧めておきながらアレなんですが
ここまで釣れるのはボクも正直初めてです。
自分も改めてハマっちゃいそうですよ。。”
と名人Y氏もすっかり虜になっていました。。。
この釣りの凄いところは数も出てサイズも出るというところ。
そしてボクの好きな速い釣りなんです。
ここまで書いてしまうと釣りキチの御貴兄には
大体どんな釣りをしていたのか判ってしまいますよね
この日は名人Y氏の釣った6.5LBSを筆頭に
ホント良型ばかりで数も沢山釣れて最高の一日となりました。
そして幸いなことにこの日は風も出てくれて
驚くぐらいに涼しくて用意していた飲み物も
クーラーに半分以上残っていました。
自分で言うのもなんですが本当にツイてます。
これも全てご先祖様のお陰ですよね。
こうして毎回楽しく釣りが出来るのも
沢山の諸先輩方と素敵な仲間がいるお陰です。
感謝、感謝です。
最後にこの日の為に色々と準備や作戦を立ててくれて、
当日も細かく釣りのご指導をしてくれた名人Y氏。。。
お陰で今回も最高な釣行となりました。 本当に有難うございました