テーマ:釣り好きの人集まれー(8280)
カテゴリ:道具
先日のワーム中心のBASS釣りも面白かったんですが やっぱり疑似餌を使って狙う釣りの場合は ソフトベイトを使うよりもハードベイトで がんがん巻いて釣ってるほうが面白いですね。 BASSならビックベイト、スピナーベイト、ジャークベイト(ミノー)、 クランクベイト、TROUTでもスプーン、スピナー、ミノー、クランク。
ビックベイトは流石に TROUT釣りでは使えないですが それ以外のルアーの中にはBASSとTROUTで 共通して使ってるものが幾つかあります。
特に小型のジャークベイト(ミノー)は BASSの場合は小さいシャッドを主に捕食している時や 釣り人のプレッシャーが高い時、 TROUTの場合は川が濁っているときや 魚の活性が高いマズメ時など その日の価値ある1匹を連れてきてくれるので 必ずと言っていいほど小型のミノーはタックルボックスに 入れて行きます。
特にこの3つは自分の中でのその代表格です。 これらのルアーは結構前からあるもので 特に目新しいルアーでもない、 今さらって感じのルアーかもしれないのですが 確実に結果を出したいときには頼りになる名品です。
SMITHのPanishやDAIWAのDr.Minnowなども 名品なんですがアピールが繊細過ぎて TROUT専門って感じでBASSには不向き、 逆にOSPのRUDRAやDEPSのBalisongなどは BASSにはホント最高なんですが TROUTには波動が大き過ぎてやっぱし不向き。。。
まーでもBASSとTROUTの両方で使えるから イイってもんでもないのですが 全く問題なくBASSとTROUTの両方で 使えるルアーっていうのはやっぱし有難いです。。。
そして そんなお気に入りルアーを 手にとって眺めながらアフター釣行の一杯
これもルアーの立派な一つの 使い道なのかもしれません。。。
そー考えたら1個2000円ぐらいのルアーって そんなに高い買いものではないのかもしれませんネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.30 04:02:28
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