またまた行ってきました!
春のバス釣り。
今回はシャロークランクが大ハマリでした。
30cm~40cm前後の小ぶりのものばかりだったのですが
シャロークランクだけで20匹ほど釣れちゃいました。
もちろんジャークや他のメソットも試したのですが
余り反応が良くなく、数匹しか釣れませんでした。
この日クランクが好きだったのは
BASSだけではなかったらしく、TROUTの反応も凄く良かったです。
しかしTROUTはBASSに比べると口が小さいので
BASS用として設計されたフックサイズの大きなクランクでは
果敢にアタックしてきてもしっかり乗りきらない場合が多く、
結構な数のTROUTをランディング前に足元でバラしてしまいました。
でもここの湖でこんなに沢山トラウトが釣れたのは
今回が始めてでした。
シャロークランクを使った釣りの楽しいところの1つに
魚がルアーに食いついてくるところが
結構な高い確率で目で見えるところです。
もちろんジャークベイトでもアタックが見られる事は
全然あるのですがシャロークランクを使っている時には
ジャークべイトのような早いアクションはほぼ入れずに
ただ巻きでゆっくり引いてくる場合が多いので
ルアーをキャストして着水からボート脇まで
リトリーブしてくるまで
真下、或いは横から、時には何処からともなく
ルアー目掛けて魚がズドーンと突っ込んでくる姿が
よく見えて面白いんです。
勢いよくアタックしてくる魚をみて
”うぉ~~!” ”んがっ、、、”
”よぉ~~しっ”っと思わず奇声が口からこぼれます。
びっくりしてルアーを止めてしまったり、
巻きスピードを変に上げてしまったりして
バラした魚もかなり多かったです。
今回は一日を通してコンスタントに魚の反応があったので
ランチタイムもそこそこに
一日どっぷりルアー釣りを楽しむ事が出来ました。
もうかなり暖かくなってきたので
そろそろ海の方からGOOD NEWSが聞こえてくればなぁって
思ってます。
そろそろ美味しい魚を釣りたいかも