テーマ:暮らしを楽しむ(388378)
カテゴリ:食べる
ユッケや生レバーが大好きな自分ですが 日本のユッケ事件以来、なんだか生肉が食べれなくなってしまいました。
自分も以前、生レバーにアタってしまい、 辛い思いをした経験がありますが まさか食中毒で死んでしまうことになるなんて 当時は全く頭になかったので 食あたりの延長ぐらいに考えていたのですが もどしたり、下したりと結構激しい症状だったので 念の為、お医者さんには診てもらった感じでした。 もし今、生肉でアタったらビビって 速攻で病院に掛け込んでしまうんやろなって思います。
こっちに住んでる日本の友達とも ”あの事件でしばらくはユッケとか生レバー 怖くて食べられへんよなぁ”って話してます。
牛肉の生食が盛んな日本でさえ蓋を開けてみると 実は生食用としての牛肉は一切出回ってなかったという 驚愕の事実が今さら明るみに出たぐらいなんだから ここ米国の生肉に関する規制が日本より厳しいわけないでしょ。。。
正直 実際のこっち規制はどのくらいのものなのか 今度調べてみようと思ってるのですが 日本で生肉を食べるよりもっと危険な気がするんです。
実際、卵の保存法の規制だって ボクがアメリカにきて しばらくは生卵を常温で 並べて売ってるマーケットが かなりありましたからね。
冷蔵保存の状態で売ってるようになったのは ここ10、15年ぐらいだと思います。 20日に食中毒がまた出ちゃったみたいですネ。 今回はO157、やO111ではなく、カンピロバクター菌だそうですが カンピロバクターと言えば、上に書いた数年前にボクがアタった菌です。 さらに生肉が食べれなくなりそうです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.21 03:21:01
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