テーマ:釣り好きの人集まれー(8280)
カテゴリ:道具
実は以前のBASS釣行にて湖をボートで移動中、 風にあおられて帽子を飛ばしてしまったんです
海釣りの場合は飛ばされ防止のストラップを 襟元に装着しているのですが 湖の場合は仮に飛ばされてしまっても 湖面にプカプカ浮いている帽子を容易に発見できるし しかも自分でハンドルを握っているので誰に気兼ねすることなく ささっとUターンしてさくっと拾い上げて苦笑いで終了なので わざわざストラップまで付ける事はしなかったんです。
しかし、この間は違ってました 昼過ぎまで風は殆ど吹いておらず、 ポイント移動の際にも体を少し屈めていれば 帽子を手で押さえなくても風で飛ばされる心配は無かったんですが 夕方近くから突然風が吹き出したので アプローチの仕方を変えようと大きくポイントを移動する事にしました。
湖の中央付近ではさらに風が吹き荒れてきていて そこらにWHITE CAPが出ている状態。。。 時折帽子を押さえながらボートを走らせていたのですが ほんの僅か一瞬、帽子から手を話した隙に "シュ~ン” と あっ~~~ すぐに後ろを振り返り湖面に浮いている帽子を目視 でもUターンしている間、一瞬目を離しちゃったんですね・・・
”えっ”
”やべっ、どこや”
”あれ”
”マジでか・・・・”
は~~~~い。。。。
何処へ行ったか判らなくなりました
ボクの帽子には マグネットタイプで装着するラインカッターが付いており コレが若干オモリになってしまったのか 風に煽られ、波にもまれているうちに 湖面からチョット沈んでしまったようなんです。
まーでも そこまで重たいものではないので 沈んでいくとしても かなりゆっくりか、 多分サスペンドミノー状態で表層付近に漂ってる筈なのですが 湖面は結構荒れていたので 偏光グラスを通しても水中の様子が見てとれず 少し廻って探しましたが 突風で転覆するのは御免なので 残念だけど諦める事にしました
湖だからといって ストラップを付けていなかった自分が悪いんです
これを機会にラインカッターは前から使っている ピンオンリールで装着するタイプへ戻したのですが 癖って怖いですよね。 ラインを切る際、必ずと言って良いほど 一度頭に手が伸びて帽子の縁を触って ”あ~もう無いんだ” とやってから 胸に付けてるピンオンリールへ手が伸びる。。。。
判っていてもこの間抜けな一連の動きを ラインカッターを使うたびに 何度もやってしまうので やっぱし、また買うことにしました。
何だかメーカーの思うツボな感じですが 無くなってみるとこの帽子に付けるタイプは 凄く使いやすかった気がします
しかしこれまた このラインカッターなんですが 以前日本へ帰省した際に 立ち寄った釣り具屋さんで購入したもので ボクの知る限りでは米国の釣り具メーカーでは 今のところ何処も作ってないんです
ホント厄介でしょ。。。。
仕方が無いので米国へ発送してくれる 日本の釣り具屋さんで購入。。。。
昨日届きました。。。。 もう次は飛ばされないように注意しなきゃネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.10 04:15:00
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