ヘナチョコおやじの独り言

前回の続きです。

愛染坂の次に口縄坂へ。


坂の下から眺めると道の起伏が
くちなわ(蛇)に似ているところから
この名前になったそうですが、、、
似てるかな〜？？？
というのが正直な感想です。


続いて源聖坂。



この坂は、登り口に源聖寺があるので、
その名をとっている。
付近一帯は、寺町として長い歴史を持つ。
銀山寺には、近松門左衛門の「心中宵庚申」にでてくるお千代、
半兵衛の比翼塚が建てられているとのこと。



そして、最後の真言坂。



生國神社の神宮寺であった法案寺をはじめとする
生玉十坊が、明治の廃仏廃仏毀釈まで
神社周辺で栄えていた。
うち、神社の北側には医王院・観音院・
桜本院・新蔵院・遍照院・曼陀羅院の
六坊があった。すべて真言宗であったので、
この坂は真言坂と呼ばれた。とのこと。

同じコースをまた戻り
途中で気になった所。
「寺カフェ cafeこころひかる」



この看板につられてフラフラと、、、
頂いたのはのスープカレー




見た目もお味も
「これカレーなん？」といった感じで
野菜がゴロゴロ。
ホンノリとカレー味のするスープ。

走った後なので、少々、モノ足りませんでした。
(^_^;)

ご馳走さま！