無駄になりかねない100株保有の3月優待優待銘柄をすべて売って
今日ドカ下げしている大型株を買いまくりました。 もし私が頑張れないで亡くなるこおとになると、妻に相続させても妻も持っているので優待が1人分しか貰いえないことになります。それならば今のうちに手放して3月に5%以上の配当になる東京エレクトロンや、いまの主力の三菱商事、三菱ケミカルホールディングス、新日鉄住金を買い増すとともに、2000株前後投資している東京精密と700株前後投資しているTDK、ローム、SCREENホールディングスを200株前後買い増して、1000株の保有を目指したいと考えて買い増しています。 昨日より、資産残高は120万円ほど減りましたが、この下げは世界で戦える日本を代表する企業を買うチャンスだと考えています。 昨日はドカ上げして、今日は大きく下げた京セラも買うことにしました。 今年は長期購入契約の固定価格の高い材料を511億円の特別損失をだして解消します。だから減益予想ですが、来期は一気に利益が戻るので、いまの時点で買うのは甥投資判断だと考えました。 特別損失の原因 仕入れ先との和解https://www.kyocera.co.jp/ir/news/pdf/181128_wakai.pdf 業績修正のIRhttps://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/bf6uu1/ PBRも1倍を割り込んでおり、もう少し買い増したいと思います。 京セラは1959年に28名の仲間と町工場からスタートしました。創業以来持ち続けている「ものづくりに懸ける熱い思い」と「挑戦する姿勢」で、ファインセラミック部品、半導体部品、電子部品から、太陽光発電システム、通信機器などの完成品に至るまで、多角的に事業を展開してきました。現在では、連結売上高1兆5,000億円にせまるグローバル企業へと成長し、世界30カ国以上に230のグループ会社を有しています。2018.3(実)1兆5,770億円2017.3(実)1兆4,227億円2016.3(実)1兆4,796億円2015.3(実)1兆5,265億円2014.3(実)1兆4,473億円 京セラの技術力 2013年10月、京セラ音響デバイス・世界最薄の新製品、「ピエゾフィルムスピーカー(製品名:スマートソニックサンド)」が経済産業大臣賞を初受賞しました。高度なファインセラミック技術により誕生した本製品は、ピエゾ素子とフィルムが共振し、さらに空気と共鳴することで、クリアで指向性の広い音を生み出します。また、薄型テレビ搭載のスピーカーとしては世界最薄 11mmを実現し、従来型スピーカー比で20~30分の1と大幅な薄型化に成功しました。大・中・小の3サイズをラインアップし、テレビ、タブレット端末、車載用など、機器の薄型・小型化に貢献しています。<京セラの事業の動画>https://www.kyocera.co.jp/company/movie/index.html