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lucky-akira
2007年5月、今まで競馬などまったくやったことのなかった私が競馬を覚え、競馬を通じての喜怒哀楽ストーリーを書いていきます
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今月から私はある一人の新社員(あえて新入社員としないのは理由がありますがここでは割愛させて頂きます)を現場を中心とした指導を上司から特命で頼まれて何これ20日くらい経ったのですが、確かに返事はいいという部分はあるのですが少し気になることが出始めたのです。確かに日も経てば仕事も覚えてくるだろうし知恵も働くものです。逆にそうなってもらわなければ私としては困るわけで…しかしされどたかが20日間。ちょっと知識を得てくると現場で私がちょっと悩んだりしているとその私の心の隙?をついてくるかのように「ここはこうしたらいいんじゃないですか?」とかそういう発言を私にするんです。私は例えばそうすればどうだろうということはとっくに考えているのですがいろいろと気になることがあって考えている状態であるのに私は心の中で「おいおい黙って見とれや」とも思うのですがしかしお客様の事務所の中ということもありまわりの空気を乱したりしたら元も子もなくなってしまうので私はあえてそこは黙って作業を続けるのですが、ちょっと覚えた知識を私に言うのはちょっと何かが違うんじゃないのか…そう思えるようなそんなシーンがちらほらし始めたのです。決して私は彼には言いませんが私はこの立場に至るまで数々の修羅場をくぐってきているということを彼は知らない。きっとこのまま彼が仕事をそう考えてしまってしまったら知識の進歩はあっても人間としての進歩がなくなってしまうのではと危惧している私です。私はそんな彼を「生意気だ」などと思うことはないのですが、そういう「行動」「考え」「発言」は自分の仕事を狭めてしまうんだよと教えてあげたいと思うのです。しかしどういうタイミングでそれを伝えようかそれまた私の悩みです。
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Last updated
August 2, 2010 02:06:55 AM
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