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lucky-akira
2007年5月、今まで競馬などまったくやったことのなかった私が競馬を覚え、競馬を通じての喜怒哀楽ストーリーを書いていきます
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ブログの中で書かせて頂いた記憶があるのですが、以前数年お世話になった居酒屋が閉められ私自身行く先を失っていたらその店を閉めたママがまたまた私の近所のある店でバイトで入り近々自分のお店になるということで、私はその店に通うようになりました。そしてどうでしょう…お店に行った時はまずはビールを一本頂くのですがそのあとは芋焼酎を飲む私なのでボトルを何度かキープしました。実はこの店にそのママがバイトで入る前は正直カンコウ鳥が鳴いているくらい客がいなかったらしいですがそのママが閉める前の店に通ってた常連たちがその店に自然と集まるようになりました。するとそのママをバイトとして扱っている本ママは何を勘違いしたのか店を手放すのがもったいなく思ったらしくそのママに店を譲らないと言い出したらしいのです。その話を聞いた私は「ん??それ変じゃない?」と思いました。あなたの店に来てる客はほとんどこのママの元の常連客じゃないの?と私自身もそのうちの一人ですがそう思いました。そんな話を聞いてはや2週間くらいたった今日のことでした。そのママが新しい店を出すことを私に伝えたのです。キープしてあった芋焼酎もちょうど空になるタイミングくらいでした。いつもならもう一本おろすのですが今日はやめました。そのママが今月下旬くらいに店をオープンするとも聞いてるので今夜おろしてしまうともったいないなと思ったんです。で、私は計算してもらう前にビールを一本注文しました。本ママはきっとあれ?っと思ったことでしょう。帰る間際にビールなど絶対に飲まない私ですから…この店には何も想いもないし、今日をもって最後の夜となることでしょう。人は誰しも「欲」というものがありますがそれは必要なものと私は考えますが、いけないのは「安心」「慢心」「過信」これは各自tなものではないと言うことなんです。調子に乗ってるとしっぺ返しがあるんだということをその本ママに無言で伝えたそんな私でした。
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Last updated
August 8, 2010 11:53:49 AM
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