ヤの自由業の方に家まで送ってもらってしまって・・・
今日私はいつものラーメン屋・・・ではなく行きつけの居酒屋に腹ごしらえを兼ねて飲みに行きました。店に入ったのが7時過ぎでした。この居酒屋に来ると始まるのが最近定例?のナイター競艇。私は一人で携帯電話でどのレースから買えるかをチェックを始めていよいよ投票開始・・・と思ったときです。ママの携帯電話にある人からの着信が・・・ママが電話を切ったときに私に「〇〇ちゃん来るって」と言われた。私は「そっかぁじゃぁ一緒に競艇できるね」と・・・するとあの電話があってから30分くらい経過した頃でしょうか、その〇〇ちゃんが店に来ました。その人は年齢的には私より2つくらいしたの方なんですが、「ヤ」の自由業の方なんです。その〇〇ちゃんのことは私のブログの中で何回か話題にさせて頂いたことがあります。で、みんなで競艇の勝負が始まったのです。そうしたらその〇〇ちゃんが的中したのです。額的には何千円の世界ですが〇〇ちゃんは本当に嬉しそうでした。それからみんな盛り上がってしまって気がついたら11時を回ってました。私はママに「もう帰るよ勘定して」と言ったら〇〇ちゃんも「俺も」と。それまでなら普通の会話だと思いますがそこで(本音は嬉しかったですが)ママが余分な?ことを言われるんです。「〇〇ちゃん、帰るついでだから彼を家まで乗せてってやってよ」・・・と。ということはその「ヤ」の人に私の家まで送って行ってもらうということです。なんだか急に緊張感が走りました。でも(もちろん当たり前の話ですが)私はこの店でしか付き合ったことのない人です。でもとてもいい方なんです。緊張もしましたが乗せて行ってもらうことにしました。ひとつだけ心配なことがあるとしたら飲酒運転だったからです。でもそんなことを彼に言うことなんて絶対に言えません。なんとか家まで送り届けてもらった私でした。嬉しかったですが、やっぱり緊張してました。そんな夜も更けてゆきました。