☆天真爛漫☆

今日は、バス登園初日。
朝は自分で起きてきて、準備も着々。あいにくの雨だったため、傘、レインコート、長靴と完璧なまでに雨の用意もして、早めの時間に出発しました（途中、急に気が変わったらバス停までたどり着けないかもと心配だったため）。
うちからバス停までもぐずることなく、ちょっとうつむき加減で歩いていきました。
バス停は公園なので、水たまりの中に入って遊びながら待っていました（幼稚園に着く前にびしょぬれになるのだけはかろうじて避けられた）。

バスが来ると、先生が言うとおりちゃんと並んで、さくさくっとバスに乗り込んでいってしまいました。あっけなかった～。バスの窓が曇っていたので、どこに座ったのかも確認できませんでした。

さてさて、3時間半後。
バスが到着すると、バスの中から首を伸ばしてママを確認しているら～さんを発見。
にっこにこの笑顔でおりてきました。
たいして目が赤くなかったので、泣き続けたわけではなかったみたい。

うちに帰って、鞄を開けてみると
「はやくきて　ままへ　ら～さん」「はやくきて」
とクレヨンで描いたお手紙が入っていました。聞いてみると、
「だってママに早く会いたかったんだもん」
と言っていましたが、幼稚園初日で2通も手紙を持ってくるとはびっくりでした。
さらに、朝履いていったはずのズボンとパンツが・・・
これまたら～さんに事情を聞いてみると
「トイレに行ったんだけど、座る前にちょびっちゃった」
「幼稚園のパンツ、もぞもぞする（サイズが合わない）」
とのことでした。

お昼ご飯を食べながら、ゴキゲンでぽつりぽつりと幼稚園の話を始めました。
「でんしゃごっこした」
「階段登って、年中（年長？）組さんに行ってきた」
「とんとんとんひげじいさん、うたった」
「大きい子に、ら～さんの名前言った」
「そらぐみ、つきぐみ・・・（他のクラスの名前）」
「泣いたけど、泣きやんだ」
など、短い時間にしては盛りだくさんの話をしてくれました。

午後は落ち着く暇もなく、子連れで懇談会へ（当然保育されるはずもなくママと一緒にいました）。そこで、先生が自己紹介すると
「あの子が、ら～さんの先生だよ」
と教えてくれたり、
「ここに、ら～さんのタオルがあるんだよ」
「引き出しはここだよ」
と教えてくれました。トイレの場所も。
でも、懇談会中にトイレに行き、またまた（おそらく午前と同じ状況で）漏らしてしまいました。しばらくは着替えが事欠かなさそうです。

今日は、そんなわけで疲れているのに昼寝もできず、7時過ぎに就寝。
明日はどんな一日になるのでしょうか。