☆天真爛漫☆

今日は帰ってきて「今日泣いた？」と聞くと「泣いた」というので、どんなときに泣いたのか聞いてみました。

「○○ちゃんと○○ちゃんがいじめたの」
と言うので、何事かと思い詳しく聞いてみました。すると
「ら～さん、バス見ちゃだめ、絵本見ちゃだめっていうから泣いたの」
「ら～は、早くママに会いたいな～と思ってバスを見ていたら、バス見ちゃだめって言うし、絵本見ようとすると、だめよって言ったの」
と言う説明。きっと、集団生活の中で、いつもめそめそしていて、みんなと違う方向を見ていて気にかけてくれた子がいたんでしょう(ママはそういう世話焼きタイプの子だった）。
お弁当が終わった後にはもう、「ママに会いたいな」とバスを眺めていたって言うのがいかにもら～さんらしい。

今日もう一回泣いたのは、お弁当の前で、それは
「お弁当を見たら、ママに会いたくなっちゃったから泣いたの」
「○○くんも一緒に泣いたの」
とも言っていました。先生も、こんな理由で、たびたび泣かれてはさぞかし大変でしょうね。

でも、幼稚園で覚えてきた歌を歌ったり（おうまはみんなパッパカ走る♪、謎の歌多数、お食事前のご挨拶）、「そんなのかんけーねー　おっぱっぴー」と言ってみたり、世界はとても広がっているみたい。他の学年の子(バスも違う子）の名前も出てきているし、昨日も今日も外で遊んだらしいし、泣いているという割には楽しんでいそう。

昨日は「ら～さんは、ママが一人になりたいかなーと思ったから、我慢して幼稚園に行ってるの」と痛いところをつく発言もしていました。ら～さんが幼稚園に行っても、は～ちゃんがいるからママは一人には慣れないけど、ママの思惑ばれちゃった？